ドラフト雑感(赤黒欠色)
2016年1月18日
ドラフト
Dread Defilerを初手にしたが、いかんせん7マナは重く、盤面にも自分のライフ回復にも寄与しないこのカードは使いにくかった。
アーキタイプドラフト環境であることは今更言うまでもないが、傾向としてゲートウォッチ2パックが先なので、緑を安くとれる場合も多い。無色カードは強いものが多いが、無色カードそのもの及び無色土地は競争が激しいので、あえて無色カードを避けて緑を集めるドラフトもあるかもしれない。緑を濃くとる場合には、回避能力がないため、大型エルドラージまで繋がないと弱いことも多い。相手の回避能力持ちへの配慮も必要で、除去が非常に重要になる。緑が濃い場合、組む相手は筆頭が黒、次点が青又は赤だろうか。
ドラフトでは同盟者は強い。万能除去が環境に少なくないことから、一部ボムを除き、点に頼るエルドラージよりも相互シナジーで戦う同盟者の方が強い印象を受けた。逆に言えば、同盟者を組むときは、軽量除去よりも、多少重くても大型クリーチャーを倒せる除去がほしいところ。
リミテッド共通だが、2枚ハンデスは強い!
記憶の壷内
Dread Defilerを初手にしたが、いかんせん7マナは重く、盤面にも自分のライフ回復にも寄与しないこのカードは使いにくかった。
アーキタイプドラフト環境であることは今更言うまでもないが、傾向としてゲートウォッチ2パックが先なので、緑を安くとれる場合も多い。無色カードは強いものが多いが、無色カードそのもの及び無色土地は競争が激しいので、あえて無色カードを避けて緑を集めるドラフトもあるかもしれない。緑を濃くとる場合には、回避能力がないため、大型エルドラージまで繋がないと弱いことも多い。相手の回避能力持ちへの配慮も必要で、除去が非常に重要になる。緑が濃い場合、組む相手は筆頭が黒、次点が青又は赤だろうか。
ドラフトでは同盟者は強い。万能除去が環境に少なくないことから、一部ボムを除き、点に頼るエルドラージよりも相互シナジーで戦う同盟者の方が強い印象を受けた。逆に言えば、同盟者を組むときは、軽量除去よりも、多少重くても大型クリーチャーを倒せる除去がほしいところ。
リミテッド共通だが、2枚ハンデスは強い!
記憶の壷内
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