ドラフトをやる上で,序盤「手広いカード」をピックしようと考えることがある。
手広いカードか否かはいろいろな要素があるが,重要性の高い要素として色がある。
そこで,今までのドラフトを振り返って,色の観点からみた手広さを確認していきたい。

まず,経験上,レアか強力なアンコモンがない限り,回避したい色の組み合わせを挙げると,個人的には,
赤黒
緑黒
赤緑(但し,検証不足)
であり,他の色の組み合わせは,取り方次第でなんとかなった経験がある。

とすると,各色それぞれについて,組み合わせることができる受け色は,
青(他4色なんでも可。ただし,赤と組む場合は,タフネスを意識すべき)
白(他4色なんでも可)
黒(赤,緑以外2色)
緑(黒,赤以外2色)
赤(緑,黒以外2色)
となる。

あくまで個人的な見解であるが,例えば,初手で同じくらいの強さのカードがある場合,青か白をピックするのが最も受けが広い。

まぁ,逆に,青と白は相当な人気色なんで,集められない場合も他の色に比べて多いってことでもあるんだけど(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。

記憶の壷内


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