ドラフト研究まとめ

2016年2月14日
今シーズンのリミテッドをする機会は今後減るだろうが、初めてまともにリミテッドを研究したので備忘。

リミテッド共通
環境ごとに場が硬直するパワータフネスを把握すべき(cf黒白同盟者は場を硬直させてからシステムで勝つ)。ゼンディガー・ゲートウォッチ環境では、タフネス4のコモンが多くいたため、パワー4以上のクリーチャを複数並べられるかが重要。逆にタフネス5は、多くは5マナ域であったが場を硬直させる重要な役割を果たした(赤の2/5、黒の3/5、青の3/5)。

何で勝つか、を意識して構築すべき。例えば、地上を止めて上空で殴る、場を硬直させてシステムで勝つ、地上で硬直する前に押し切る。そのために必要なカードは何かという発想。

色タッチをするにはその色マナが出る土地等の要素が3枚必要。

ドラフト

ドラフトはシールドよりも速度が早いため、テンポが重要。ゼンディガー・ゲートウォッチの環境では2マナ域を厚くとっていることがかなり重要だった(cf PTのドラフトで0−3した緑白支援はカードはそこそこ強いものの2マナ域が2枚しかないという欠陥によりすべて速攻で押し切り負けした)。

ドラフトは、特に1パック目の1〜3枚までは、下家にどのようなサインを送ることになるか、を意識しておくべき。

記憶の壺内

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