そこそこ勝った時だけ更新するスタイル
ていうかそもそも大会出てないし

9月10日(土)
グランプリ京都2016@京都パルスプラザ
フォーマット:チームリミテッド
参加チーム数:779チーム
使用デッキ:緑白@A(及び青黒@B、青赤@C)
(対戦成績は「一本目・二本目・三本目」表記でなく「A・B・Cのマッチ成績」表記)

R1 ×◯◯
R2 ◯◯×
R3 -◯◯
R4 ◯-◯
R5 ◯×◯
R6 ×-×(黒田正城氏のチーム)
R7 ◯◯×
R8 ◯◯-
R9 ×××

9月11日(日)
グランプリ京都2016@京都パルスプラザ
フォーマット:チームリミテッド
参加チーム数:200チームちょっとぐらい
使用デッキ:緑白@A(及び黒緑@B、青赤@C)

R10 ××-
R11 ◯◯×
R12 ◯×◯
R13 ××◯
R14 ×◯×(玉田遼一氏のチーム)

総合成績9-5(土曜日7-2、日曜日2-3)

ハイライトっぽいの
R1
「えぬきる…ですか?」
俺の使ってるスリーブを見てつぶやく対面。
「あ、はい。チーム名なんです」
「聞いたことあるんだけど(笑)」
「ええ!?」
訊くと、B席の方が名古屋でジャッジやってる方で、A席の人共々えぬきるの面々と面識があるとのこと。
この参加人数で一本目からえぬきると縁のある人に会えたという偶然に驚きだが、
えぬきるの中で唯一名古屋勢でない俺が当たったという引き方もすごいと思った。
しかしさすがにスリーブはアピール力あるな。多分ポロシャツ(佐川急便)だけでは気づかれなかったと思う。

R6
「ヤバイヤバイ」「どこかで見た顔ですね」
明らかにニコ生で見たことのある、日本人で初めてPTチャンピオンになった顔。
「相手やばいな…ひょっとしたら5-0してるかもしれんぞ」
「いやそっちも5-0でしょ!?」
しかもこっちの適当なボケにちゃんと突っ込んでくれる。さすがの関西人。
ちゃんと突っ込まれるのを想定していなかったので、ツッコミへの返しが適当になったのが本当に申し訳なかった。
対戦のことはよく覚えてない。

R10
「今日も結構いいの組めたな」「はい、黒緑を最強にすることに最善を尽くしました」
リリアナと過ぎ去った季節の入った重コントロール黒緑を擁する我々は、
プールがリフレッシュされた今日は前日の最終Rのように化け物に当たることもないと思っていた。
今日の初戦の相手は中国の人のようだ。コミュニケーションをしっかり取ろう。
そう思っていた2本目。
「Cast Liliana」
「お、おおけえ」
後手3Tでリリアナが飛び出してきた。触れない。やばい。
「Cast Seasons Past」
「おおけえ!?」
色々処理したあとに、過ぎ去った季節が飛び出してきた。
確認だが、俺の右ではなく対面からである。
SOIとEMNで合わせたソートってあるのかな…そんなことを思いながら沈んでいった。

R13
「9-3だけど、ここから勝てば賞金見えるな」「そうですね、連勝できててデッキは悪くないようですし頑張りましょう」
そこへ現れる、割と陽気な相手チーム。
「よろしくお願いしまーす」
「お願いしまーす」
「いやー結構賞金意識するラインですよねー」
「ですねー、僕ら昨日6-3でギリギリ抜けやったんで、ここまで来れただけでラッキーですわ」
え、それって今日3-0してるプールってことでわ…そんなことを思いながら沈んでいった。

R14
「賞金は無理っぽいけどやりきろうな」「そうですね」
「ペアリング見たら、世界選手権出場者の名前がある気がするがやりきろうな」「そうですね」
現れる相手チーム。
「よろしくお願いしまーす」
「お願いしまーす」
「玉田お前今日勝ってへんよな、最後くらい花火あげろや」
「いや、僕今日一本も取ってへんよ」
「一本も!?1ラウンドもじゃなく!?」
プレイ中も極めてフランクだった玉田氏はそのまま0-5(ゲーム成績0-10)していた。
自分はというと、特に何も思うことなく沈んでいった。

総括
土曜日はともかく、日曜日はプレイングに難ありまくりであった。
最後の2連敗などは本当に申し訳ない。見られていないのをいいことにミスしまくっていた。
二年半ぶりにGP2日目に進出し、ドロップすることなくやりきったのは今日が最後だったが、
本当にやりきった感あるし楽しかった。
実は来年一年はグランプリ遠征をお休みしようと思ってるんだが、
その前にこういう体験ができて本当に良かった。
日曜日の店も美味かったし、SOTAさんと行ったお店も楽しかったし、
月曜日も閉店直前のまどいに行けたしお土産も買えたしやっぱり京都は最高だ。
結論がおかしい気もするが楽しかった。みんなありがとう!神決とかBMOとか千葉とかで会おう!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索