死儀礼禁止で感染を触りたくなったので、感染の立場から備忘を書きます。


論点:森の知恵、フェッチがある状態で、ドローステップに渦巻く知識をキャストすべき場面は?

1 特定の1枚が欲しいとき
⑴渦巻き知識を森の知恵解決後にキャストした場合
・通常ドロー+森の知恵解決で3枚、フェッチ後渦巻く知識で違う3枚の計6枚掘れる。

⑵渦巻く知識を森の知恵誘発時にキャストした場合
・通常ドローで1枚、渦巻く知識で3枚、フェッチ後森の知恵解決で違う2枚の計6枚掘れる。
・ライフを支払える状態なら森の知恵解決が最後なのでライフを支払うことでライブラリートップをフレッシュにできる。
・渦巻く知識を打つかどうかを森の知恵解決後に選択できない。マナが十分のときは変わらないが、渦巻く知識でマナを使うことにより〔4点パンプ呪文〕が激励に縛られて2マナの巨人の蔦ではダメになってしまう可能性がある。

⑶結論
 原則、掘れる枚数は変わらないが、ライフがあるならば2枚目の渦巻く知識ドローまでケアして⑵を選択すべき。但し,マナがないか少ないときは,渦巻く知識を打たない可能性までケアして⑴を選択すべき(蔦ルートがダメになってしまう可能性等)。

2 特定の2枚以上が欲しいとき〔ex意志の力+4点パンプ呪文〕
⑴渦巻き知識を森の知恵解決後にキャストした場合
・通常ドロー+森の知恵解決で3枚、フェッチ後渦巻く知識で違う3枚の計6枚掘れる。
・ライフがない場合,森の知恵で戻す2枚は3枚の中からしか選べない。

⑵渦巻く知識を森の知恵誘発時にキャストした場合
・通常ドローで1枚、渦巻く知識で3枚、フェッチ後森の知恵解決で違う2枚の計6枚掘れる。
・森の知恵で戻す2枚は最大6枚の中から選べる。
・渦巻く知識を打つかどうかを森の知恵解決を見た後に選択できない。マナが十分のときは変わらないが、渦巻く知識でマナを使うことにより〔4点パンプ呪文〕が激励に縛られて2マナの巨人の蔦ではダメになってしまう可能性がある。

⑶結論
・ライフがあり,マナもあるとき,2枚目の渦巻く知識ドローまでケアして⑵を選択すべき。
・ライフがあるが,マナが少ないとき,渦巻く知識を打たない可能性までケアして⑴を選択すべき(蔦ルートがダメになってしまう可能性等)。
・ライフがなく,マナがあるとき,変わらない。
・ライフがなく,土地もフェッチ1枚しかないとき,森の知恵3枚のうちに欲しいカードが2枚あるとフェッチを切るとライブラリートップが変わってしまうため2枚を手に入れられない。そのため,⑵を選択すべき。

記憶の壺内

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索