20分ぐらいで全部見られる程度のうっすい対戦履歴を見てたら
3年前にBNGのプレリリースで鎌虎さんに勝ってたことが発覚した。
多分この人に勝ったのこれだけ!
5月25日(水)
平日17時の部@晴れる屋
フォーマット:スタンダード
参加人数:29人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ◯×× 青赤後見LO
R2 ◯◯- アブザンコントロール
R3 ドロップ
1byeまであと40P、PWP乞食めいてきた感じに。
本命はこの後のドラフトなのでドロップ
5月26日(水)
平日19時ドラフト@晴れる屋
フォーマット:SOI×3ドラフト
参加人数:10人
使用デッキ:黒赤マッドネス
R1 ××- 白黒
R2 ×◯◯ 黒赤
R3 ××- ??(忘れた)
初手稲妻の斧から入り、4手目まで赤白で固めるも
5手目で白の流れがよくなさげと思い取った殺人衝動からの黒赤マッドネス。
白が流れてなかったのは事実だが、黒赤もマッドネスクリーチャーが流れるばかりで
除去のないことないこと。
結局3-0してたのは10人卓で卓2だった青の、緑青調査。
青はすげー流れちゃいたんだが、点数つけられてないせいで全然取れなかった。
悔しい。
5月27日(木)
平日19時ドラフト@晴れる屋
フォーマット:SOI×3ドラフト
参加人数:8人
使用デッキ:白青人間tスピリット
R1 ◯◯- 赤緑
R2 ◯×- 白青
R3 ×◯× 青黒ゾンビ
初手往時の主教からの白青人間tスピリット。
途中まであわや白単かの勢いだったが、
鎖鳴らしと5マナ3/3瞬速飛行だけ青の入ったデッキに。
白の除去同士の選択と、白生物青生物の選択とでピックミスは見えた。
ただそれ以外にもいっぱいミスはあったかと思う。
今のところ気づけてない。ううむ。
5月27日(金)
平日20時の部フライデーナイトマジック@晴れる屋
フォーマット:スタンダード
参加人数:47人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ◯◯- マルドゥコントロール
R2 ◯×◯ ジャンドコントロール
R3 ◯◯- 白黒コントロール(セス・マンスフィールドコントロール)
なにげに生まれて初めてのFNM3-0
初戦byeからのとかは過去にもあったけど。
大会出て一回も負けないってこういう気分なんだなぁ。
しかしランプ切ってる人多いね。
黒赤のコントロールが笑えるほど相性良いので、今日は楽しかった。
3年前にBNGのプレリリースで鎌虎さんに勝ってたことが発覚した。
多分この人に勝ったのこれだけ!
5月25日(水)
平日17時の部@晴れる屋
フォーマット:スタンダード
参加人数:29人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ◯×× 青赤後見LO
R2 ◯◯- アブザンコントロール
R3 ドロップ
1byeまであと40P、PWP乞食めいてきた感じに。
本命はこの後のドラフトなのでドロップ
5月26日(水)
平日19時ドラフト@晴れる屋
フォーマット:SOI×3ドラフト
参加人数:10人
使用デッキ:黒赤マッドネス
R1 ××- 白黒
R2 ×◯◯ 黒赤
R3 ××- ??(忘れた)
初手稲妻の斧から入り、4手目まで赤白で固めるも
5手目で白の流れがよくなさげと思い取った殺人衝動からの黒赤マッドネス。
白が流れてなかったのは事実だが、黒赤もマッドネスクリーチャーが流れるばかりで
除去のないことないこと。
結局3-0してたのは10人卓で卓2だった青の、緑青調査。
青はすげー流れちゃいたんだが、点数つけられてないせいで全然取れなかった。
悔しい。
5月27日(木)
平日19時ドラフト@晴れる屋
フォーマット:SOI×3ドラフト
参加人数:8人
使用デッキ:白青人間tスピリット
R1 ◯◯- 赤緑
R2 ◯×- 白青
R3 ×◯× 青黒ゾンビ
初手往時の主教からの白青人間tスピリット。
途中まであわや白単かの勢いだったが、
鎖鳴らしと5マナ3/3瞬速飛行だけ青の入ったデッキに。
白の除去同士の選択と、白生物青生物の選択とでピックミスは見えた。
ただそれ以外にもいっぱいミスはあったかと思う。
今のところ気づけてない。ううむ。
5月27日(金)
平日20時の部フライデーナイトマジック@晴れる屋
フォーマット:スタンダード
参加人数:47人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ◯◯- マルドゥコントロール
R2 ◯×◯ ジャンドコントロール
R3 ◯◯- 白黒コントロール(セス・マンスフィールドコントロール)
なにげに生まれて初めてのFNM3-0
初戦byeからのとかは過去にもあったけど。
大会出て一回も負けないってこういう気分なんだなぁ。
しかしランプ切ってる人多いね。
黒赤のコントロールが笑えるほど相性良いので、今日は楽しかった。
ぺーぺーぺーてーきゅー(Hormone)
2016年5月22日 TCG全般~前日~
わし「TTURのPPTQ出ようぜ」
keipon「え~遠くね?」
わし「じゃあ横浜行く?」
keipon「時間一緒や」
わし「ほなTTUR行こう」
keipon「行こう」
~当日~
keipon「乗り過ごしたっちゃ^^」
わし「死んでいいよ(しょうがないなぁ、どうしようか)」
keipon「横浜行かね?」
わし「死んでいいよ(わかった、行こう)」
5月22日(日)
プロツアー予備予選@横浜西公会堂(横浜)
フォーマット:スタンダード
参加人数:86人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ◯◯- ナヤミッドレンジ
R2 ◯×× スゥルタイコントロール
R3 ◯×△ ジャンドコントロール
R4 ×◯× 5Cスーパーフレンズ
R5 ドロップ
R3反省
時間切れ後の追加ターン2ターン目でこちらのターン
盤面
対戦相手:
デッキ:ジャンド
ライフ:17
土地:5(タップ4: 緑黒ミシュラン・ラノワールの荒原×2・森、アンタップ4: 森)
他のパーマネント:不屈の追跡者、手掛かりトークン×1
手札:いっぱい
墓地:カード1種(ソーサリーのみ)
こちら:
デッキ:赤緑ゴーグルランプ
ライフ:20
土地10
他のパーマネント:世界を壊すもの
手札:炎呼び、チャンドラ・巨人の陥落・龍詞の咆哮
筋1:
彷徨で追跡者焼いてチャンドラでエレメンタル走らせる。ライフを減らして陥落も持っておく
筋2:
チャンドラ出して追跡者焼かずにエレメンタル走らせる。次ターンに咆哮+陥落を狙う
筋3:
チャンドラ出して陥落X=3で追跡者と本体を焼いてエレメンタル走らせる。とにかくライフを減らす
結論から言うと
筋4:チャンドラ出してマイナス2
という唯一の負け筋(分け筋?)を選びました。
言い訳:
・チャンドラがこのターンのトップデッキだった。それまでずーっと「咆哮+陥落」のセットで考えていたため、これらを切り離して考えられなくなっていた
・「追跡者は焼ける時に焼け」という考えがしみついていた
・火力としてのチャンドラを正直、いまだに侮っていた
上記筋4を選んだ返しのターンでコラコマでチャンドラと手札の咆哮を落とされて削り切れませんでした
マッチに関わるミス多すぎな?
わし「TTURのPPTQ出ようぜ」
keipon「え~遠くね?」
わし「じゃあ横浜行く?」
keipon「時間一緒や」
わし「ほなTTUR行こう」
keipon「行こう」
~当日~
keipon「乗り過ごしたっちゃ^^」
わし「死んでいいよ(しょうがないなぁ、どうしようか)」
keipon「横浜行かね?」
わし「死んでいいよ(わかった、行こう)」
5月22日(日)
プロツアー予備予選@横浜西公会堂(横浜)
フォーマット:スタンダード
参加人数:86人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ◯◯- ナヤミッドレンジ
R2 ◯×× スゥルタイコントロール
R3 ◯×△ ジャンドコントロール
R4 ×◯× 5Cスーパーフレンズ
R5 ドロップ
R3反省
時間切れ後の追加ターン2ターン目でこちらのターン
盤面
対戦相手:
デッキ:ジャンド
ライフ:17
土地:5(タップ4: 緑黒ミシュラン・ラノワールの荒原×2・森、アンタップ4: 森)
他のパーマネント:不屈の追跡者、手掛かりトークン×1
手札:いっぱい
墓地:カード1種(ソーサリーのみ)
こちら:
デッキ:赤緑ゴーグルランプ
ライフ:20
土地10
他のパーマネント:世界を壊すもの
手札:炎呼び、チャンドラ・巨人の陥落・龍詞の咆哮
筋1:
彷徨で追跡者焼いてチャンドラでエレメンタル走らせる。ライフを減らして陥落も持っておく
筋2:
チャンドラ出して追跡者焼かずにエレメンタル走らせる。次ターンに咆哮+陥落を狙う
筋3:
チャンドラ出して陥落X=3で追跡者と本体を焼いてエレメンタル走らせる。とにかくライフを減らす
結論から言うと
筋4:チャンドラ出してマイナス2
という唯一の負け筋(分け筋?)を選びました。
言い訳:
・チャンドラがこのターンのトップデッキだった。それまでずーっと「咆哮+陥落」のセットで考えていたため、これらを切り離して考えられなくなっていた
・「追跡者は焼ける時に焼け」という考えがしみついていた
・火力としてのチャンドラを正直、いまだに侮っていた
上記筋4を選んだ返しのターンでコラコマでチャンドラと手札の咆哮を落とされて削り切れませんでした
マッチに関わるミス多すぎな?
ぺーぺーてーきゅー(Hormone)
2016年5月21日 TCG全般おはこんばんちは、ホルモンです。
今日はPPTQでマッチに関わるミスを3回、ゲームに関わるミスを1回しました。
成績は2-3です。
鉄は熱い内に打てと言います。
早速反省。
5月21日(土)
プロツアー予備予選@カードショップさくら(土浦)
フォーマット:スタンダード
参加人数:29人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ◯×× バントカンパニー(鎌虎氏)
R2 ◯◯- 白黒コントロール
R3 ◯×× 過ぎ去った季節コントロールt白
R4 ×◯× 緑白トークン
R5 ×◯◯ バント人間
マッチに関わるミスR1編
R1でいきなり唯一の同行者と当たり。
メインは茶番。2ゲーム目も否認がしっかり当たっただけなので特筆事項なし。
問題が3ゲーム目で、先手2T目ランドセット後
苦しめる声 土地 ニッサの巡礼 チャンドラ ゴーグル ワルブレ
ここの苦しめる声で土地を捨てる痛恨の判断ミス。
チャンドラゴーグルワルブレの3択はあっても、土地だけは無いわ。
そのまま詰まって負け。
次ターンのニッサの巡礼が通る状況だったので、少なくともゲームにはなってた。
事案その1。
マッチに関わるミスR3編
これはミスかどうか微妙かも。3G目、
山×2 苦しめる声 チャンドラ 面晶体の記録庫×2 ニッサの巡礼
先手番でこの初手をキープ。
2ゲーム目で見てなかった難題の予見者、現実を砕くものがわさわさ湧いてきて負け。
これはキープなのかどうか。
季節コンがサイドからエルドラージ入れてくるのは読むべきだったのか。
うぅーむ。
事案その2?
マッチに関わるミスR4編
(前略)というわけで3G目、緑白トークン相手に火力とドロコマを巡る攻防を制した。
こちら土地6枚とゴーグルでライフ11。こちらのターン中に相手を更地に。
返したターンに手札2枚を相手は1枚も展開しない!ターンもらう!勝ったか!
森×2 溺墓の寺院 燃えがらの林間地 ゴーグル アタルカ
アタルカが出せ…ない!
ランプで白いデッキ相手にしたことある人ならわかるだろう。
この戦場と手札の状況ではアタルカは出せないのだ。
なぜか分からない人はお店の人に聞こう。
お互いドローゴーを数ターン。
途中苦しめる声で4ドローをはさむも、土地とコジレックの帰還しか引かねぇ。
しびれを切らした相手がこちらのエンドにアヴァシンを出す。
一発殴られる。残ライフ7。ターンが来る。
…前に、コジレックの帰還!空撃ち!
この時の心情を聞いた所
・アタルカは「ギデオンのために温存」という意識が強かった。この返しに出すつもりがなかった。
・にも関わらずアヴァシンは除去しなければいけなかった。つまりコジレックの帰還の誘発が必要だと思った。
・ということは(今はハンドにない)世界を壊すものを引く必要があった。
・そして引いた時に「両方撃つマナがありませんでした」ではしょうがない。
・だからコジレックの帰還を墓地に落とす必要があった。
…などと意味不明な供述を繰り返しており。
ちなみに帰還→ワルブレと出すマナは足りていた模様。
この後をダイジェストでお送りすると
アヴァシンに殴られたあとアタルカ出す。アヴァシン除去
→エンド時に荒野の確保X=5、なすすべなくターンを渡す
→オーメンダール起動。なすすべなくアタルカがチャンプブロック
→負け
ミスったから負ける。非常に美しい論理だ。
大事案その3
ゲームに関わるミスR5編
別に撃つ必要もない巨人の陥落を不屈の追跡者に撃ってドロコマを合わせられ、
そのままふくれあがる追跡者に触れず死んだ。
ドロコマケアしてなかったのが敗因の模様。
もちろん事案その4
この他、結果に関係のなかったミスが数度
気づいてないミスも含めたらとんでもないことになるであろう
ミスるたびに1ドル札をもらっていたら今頃家を立てているんじゃないか
まだまだこのデッキのポテンシャル引き出しきってないと思うのでまだ使います。
Hormone
今日はPPTQでマッチに関わるミスを3回、ゲームに関わるミスを1回しました。
成績は2-3です。
鉄は熱い内に打てと言います。
早速反省。
5月21日(土)
プロツアー予備予選@カードショップさくら(土浦)
フォーマット:スタンダード
参加人数:29人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ◯×× バントカンパニー(鎌虎氏)
R2 ◯◯- 白黒コントロール
R3 ◯×× 過ぎ去った季節コントロールt白
R4 ×◯× 緑白トークン
R5 ×◯◯ バント人間
マッチに関わるミスR1編
R1でいきなり唯一の同行者と当たり。
メインは茶番。2ゲーム目も否認がしっかり当たっただけなので特筆事項なし。
問題が3ゲーム目で、先手2T目ランドセット後
苦しめる声 土地 ニッサの巡礼 チャンドラ ゴーグル ワルブレ
ここの苦しめる声で土地を捨てる痛恨の判断ミス。
チャンドラゴーグルワルブレの3択はあっても、土地だけは無いわ。
そのまま詰まって負け。
次ターンのニッサの巡礼が通る状況だったので、少なくともゲームにはなってた。
事案その1。
マッチに関わるミスR3編
これはミスかどうか微妙かも。3G目、
山×2 苦しめる声 チャンドラ 面晶体の記録庫×2 ニッサの巡礼
先手番でこの初手をキープ。
2ゲーム目で見てなかった難題の予見者、現実を砕くものがわさわさ湧いてきて負け。
これはキープなのかどうか。
季節コンがサイドからエルドラージ入れてくるのは読むべきだったのか。
うぅーむ。
事案その2?
マッチに関わるミスR4編
(前略)というわけで3G目、緑白トークン相手に火力とドロコマを巡る攻防を制した。
こちら土地6枚とゴーグルでライフ11。こちらのターン中に相手を更地に。
返したターンに手札2枚を相手は1枚も展開しない!ターンもらう!勝ったか!
森×2 溺墓の寺院 燃えがらの林間地 ゴーグル アタルカ
アタルカが出せ…ない!
ランプで白いデッキ相手にしたことある人ならわかるだろう。
この戦場と手札の状況ではアタルカは出せないのだ。
なぜか分からない人はお店の人に聞こう。
お互いドローゴーを数ターン。
途中苦しめる声で4ドローをはさむも、土地とコジレックの帰還しか引かねぇ。
しびれを切らした相手がこちらのエンドにアヴァシンを出す。
一発殴られる。残ライフ7。ターンが来る。
…前に、コジレックの帰還!空撃ち!
この時の心情を聞いた所
・アタルカは「ギデオンのために温存」という意識が強かった。この返しに出すつもりがなかった。
・にも関わらずアヴァシンは除去しなければいけなかった。つまりコジレックの帰還の誘発が必要だと思った。
・ということは(今はハンドにない)世界を壊すものを引く必要があった。
・そして引いた時に「両方撃つマナがありませんでした」ではしょうがない。
・だからコジレックの帰還を墓地に落とす必要があった。
…などと意味不明な供述を繰り返しており。
ちなみに帰還→ワルブレと出すマナは足りていた模様。
この後をダイジェストでお送りすると
アヴァシンに殴られたあとアタルカ出す。アヴァシン除去
→エンド時に荒野の確保X=5、なすすべなくターンを渡す
→オーメンダール起動。なすすべなくアタルカがチャンプブロック
→負け
ミスったから負ける。非常に美しい論理だ。
大事案その3
ゲームに関わるミスR5編
別に撃つ必要もない巨人の陥落を不屈の追跡者に撃ってドロコマを合わせられ、
そのままふくれあがる追跡者に触れず死んだ。
ドロコマケアしてなかったのが敗因の模様。
もちろん事案その4
この他、結果に関係のなかったミスが数度
気づいてないミスも含めたらとんでもないことになるであろう
ミスるたびに1ドル札をもらっていたら今頃家を立てているんじゃないか
まだまだこのデッキのポテンシャル引き出しきってないと思うのでまだ使います。
Hormone
GP東京→PPTQ→店舗大会(Hormone)
2016年5月15日 TCG全般 コメント (2)ホルモンです。ハシモトです。なんでもいいです。
久しぶりにちょっとマジックに集中して触れてました。
2週続けてやったってだけだけど。
5月7日(土)
グランプリ東京2016@東京ビッグサイト
フォーマット:スタンダード
参加人数:3335人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ××- 赤緑ランプ
R2 ××- バントカンパニー
R3 ◯◯- 黒単エルドラージ
R4 ××- 緑白トークン
R5 ◯◯- 赤白エルドラージ
R6 ◯◯- (完全に忘れた)
R7 ドロップ
練習してなさすぎてワロタ
スコアメモを土曜に飲み会やった店に忘れたっぽいので、R6以外の戦績はうろ覚え
R6にいたってはうろ覚えすらしてない
こっから三連勝すれば一応2日目行けたけど、
練習していないという確固たる裏付けのもと勝てないと確信したため
翌朝早起きがだりーのもあり、みんなの応援に廻ることに。
しかしこのことがのちに重くのしかかる
5月8日(日)
8人構築イベントinグランプリ東京2016@東京ビッグサイト
フォーマット:スタンダード
参加人数:8人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ◯×× 赤緑ランプ
「練習してなくてすまんかった!供養しよう!」→できない
5月8日(日)の2
8人構築イベントinグランプリ東京2016@東京ビッグサイト
フォーマット:レガシー
参加人数:8人
使用デッキ:MUDポスト
R1 ◯◯- 奇跡
R2 ×◯◯ リアニ(keipon)
R3 ×◯◯ ドレッジ
奇跡はあんまり慣れてない人っぽかった。
R2のkeiponの二本目は、
こちら磁石のゴーレム2体の場から
土地5枚とペタルで納墓と再活性撃とうとするkeipon「OKですか?」
→俺「(墓地にグリセルと潮吹き落ちてるけどどっち釣るんだろう)」と思って対象宣言待ちながら凝視
→凝視されて「あれあれ?あ、土地5枚しか無い!じゃあ唱えられないね投了投了」とか言いながらたたむkeipon
とかいう謎勝ち。
覇王色の覇気の一種だったのかなと今では思う。
R3のドレッジは疲れた。とにかく疲れた。ドレッジは本当にやりたくない。
5月14日(土)
PPTQ@地元のトーナメントセンター
フォーマット:スタンダード
参加人数:55人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ×◯◯ ナヤコン
R2 ◯◯- バントカンパニー
R3 ◯×× エスパードラゴン
R4 ◯◯- バントカンパニー
R5 ◯×× スゥルタイコントロール
R6 ◯×◯ エスパードラゴン
「いい加減供養しよう」→できたかな?
基本ドブンで勝つデッキなので、感想はあるような無いような。
しいて言うなら、スゥルタイコンはBGコンと割と別物なので、
それの戦略・サイドボードプランをしっかり練ってなかったのが問題だったかな
つかスゥルタイコン多すぎだわ
絶対こいつらちょっと前まで青黒コンやってた連中でしょ
トーナメント勢コントロール好きすぎ
さてこの時点で重大な事実が発覚。
なんとPWPが1200近くあった。
ということはちょっとPPTQ2~3回を頑張れば1300いってしまう。
残りあと2週間。
「頑張ればいけるが頑張らないといけない」ライン。
俺にとって一番だるいライン。
嗚呼、GP東京もうちょっと居座っておけばよかったと思い始める
5月15日(日)
レガシー店舗大会@地元のトーナメントセンター
フォーマット:レガシー
参加人数:8人
使用デッキ:MUDポスト
R1 ×◯◯ 親和
R2 ××- 奇跡
R3 ××- ドレッジ
ザッケンナオラー!ドレッジモウヤラネッツッタロオラー!
奇跡負けたの悔じいね。
でもピアスウィルウィルジェイスとかいう天和ハンドやられたらどうしようもないよMUDポストは
グランプリが回を追うごとに楽しくなってくるねしかし。
京都もまたチーリミで楽しみDA。
別にリミテ上手くない俺の腕を買ってくれた後輩がいたのでクーリングオフされる前に練習しよう。異界月後だけど。
久しぶりにちょっとマジックに集中して触れてました。
2週続けてやったってだけだけど。
5月7日(土)
グランプリ東京2016@東京ビッグサイト
フォーマット:スタンダード
参加人数:3335人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ××- 赤緑ランプ
R2 ××- バントカンパニー
R3 ◯◯- 黒単エルドラージ
R4 ××- 緑白トークン
R5 ◯◯- 赤白エルドラージ
R6 ◯◯- (完全に忘れた)
R7 ドロップ
練習してなさすぎてワロタ
スコアメモを土曜に飲み会やった店に忘れたっぽいので、R6以外の戦績はうろ覚え
R6にいたってはうろ覚えすらしてない
こっから三連勝すれば一応2日目行けたけど、
練習していないという確固たる裏付けのもと勝てないと確信したため
翌朝早起きがだりーのもあり、みんなの応援に廻ることに。
しかしこのことがのちに重くのしかかる
5月8日(日)
8人構築イベントinグランプリ東京2016@東京ビッグサイト
フォーマット:スタンダード
参加人数:8人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ◯×× 赤緑ランプ
「練習してなくてすまんかった!供養しよう!」→できない
5月8日(日)の2
8人構築イベントinグランプリ東京2016@東京ビッグサイト
フォーマット:レガシー
参加人数:8人
使用デッキ:MUDポスト
R1 ◯◯- 奇跡
R2 ×◯◯ リアニ(keipon)
R3 ×◯◯ ドレッジ
奇跡はあんまり慣れてない人っぽかった。
R2のkeiponの二本目は、
こちら磁石のゴーレム2体の場から
土地5枚とペタルで納墓と再活性撃とうとするkeipon「OKですか?」
→俺「(墓地にグリセルと潮吹き落ちてるけどどっち釣るんだろう)」と思って対象宣言待ちながら凝視
→凝視されて「あれあれ?あ、土地5枚しか無い!じゃあ唱えられないね投了投了」とか言いながらたたむkeipon
とかいう謎勝ち。
覇王色の覇気の一種だったのかなと今では思う。
R3のドレッジは疲れた。とにかく疲れた。ドレッジは本当にやりたくない。
5月14日(土)
PPTQ@地元のトーナメントセンター
フォーマット:スタンダード
参加人数:55人
使用デッキ:赤緑ゴーグルランプ
R1 ×◯◯ ナヤコン
R2 ◯◯- バントカンパニー
R3 ◯×× エスパードラゴン
R4 ◯◯- バントカンパニー
R5 ◯×× スゥルタイコントロール
R6 ◯×◯ エスパードラゴン
「いい加減供養しよう」→できたかな?
基本ドブンで勝つデッキなので、感想はあるような無いような。
しいて言うなら、スゥルタイコンはBGコンと割と別物なので、
それの戦略・サイドボードプランをしっかり練ってなかったのが問題だったかな
つかスゥルタイコン多すぎだわ
絶対こいつらちょっと前まで青黒コンやってた連中でしょ
トーナメント勢コントロール好きすぎ
さてこの時点で重大な事実が発覚。
なんとPWPが1200近くあった。
ということはちょっとPPTQ2~3回を頑張れば1300いってしまう。
残りあと2週間。
「頑張ればいけるが頑張らないといけない」ライン。
俺にとって一番だるいライン。
嗚呼、GP東京もうちょっと居座っておけばよかったと思い始める
5月15日(日)
レガシー店舗大会@地元のトーナメントセンター
フォーマット:レガシー
参加人数:8人
使用デッキ:MUDポスト
R1 ×◯◯ 親和
R2 ××- 奇跡
R3 ××- ドレッジ
ザッケンナオラー!ドレッジモウヤラネッツッタロオラー!
奇跡負けたの悔じいね。
でもピアスウィルウィルジェイスとかいう天和ハンドやられたらどうしようもないよMUDポストは
グランプリが回を追うごとに楽しくなってくるねしかし。
京都もまたチーリミで楽しみDA。
別にリミテ上手くない俺の腕を買ってくれた後輩がいたのでクーリングオフされる前に練習しよう。異界月後だけど。
GP東京でのレガシー地域対抗戦
2016年5月9日 Magic: The Gathering大きな大会に合わせ開催される「東京(周辺)VS名古屋(周辺)地域対抗戦」。
今回はスタン1マッチ、レガシー4マッチの変則フォーマットで開催!
我々えぬきるもはや、これのためにGPやBMOに行くと言っても過言ではない。
なんと今回はカバレッジ形式でお届け!
○一番卓◯
ヒラサワ(青白人間 神奈川)vs ハシモト(ゴーグルランプ 千葉)
ヒラサワといえば、フォーマットを問わず好調な最近のトーナメント成績で知られており、
実際に今日もGP本戦を11-4のマネーフィニッシュで終えた直後の「乗っている」状態だ。
対するハシモトは突出した大会成績があるわけでもない。デッキ相性が大きく物を言うレガシーでなく、
練度の依存度が高いスタンダードに名古屋勢があえて送り込んだ意図が気になるところだ。
「スリーブがモンスターボールなんだからもう俺の勝ちじゃん」
「いや、こちらは『みがわり』だから捕まえられないですよ」
両者軽口を叩きながらもわずかな緊張が見て取れる。
それもそのはず、二人とも地域対抗戦に選手として参加するのは初めてだからだ。
既に盛り上がっている周りの「ノリ」に気後れしている部分を、スリーブに関する話題で互いに緩和しているようにも見えた。
ゲーム1
ダイスに勝ったハシモトは初ターンを獲物道をアンタップインさせてエンド。
2ターン目には溺墓の寺院を捨てての苦しめる声でドローを進め手札を整える。
一方一度マリガンしながらも力強くキープ宣言をしたヒラサワは1ターン目に町のゴシップ屋から2ターン目町のゴシップ屋、スレイベンの検査官とロケットスタート。
ハシモトは3ターン目にメインでのコジレックの帰還を余儀なくされる。
コジレックの帰還をすり抜けた扇動された民衆はサリアの副官の援護を得てダメージを刻んでいく。
決して軽くない攻撃を受けながらもマナを着々と伸ばしていたハシモトは、ついに炎呼び、チャンドラにたどり着き[-4]能力で盤面を一掃する。
更地になった戦場には翌ターン、奴が現れる。そう、世界を壊すものだ。
ヒラサワは反射魔導士で世界を壊すものを一度どかすも、そこには刻むべきクロックがない。
再び降臨した世界を壊すものにライフを10まで叩き落とされたヒラサワを待っていたのは、紅蓮術師のゴーグルでコピーされた巨人の陥落X=7だった。
ヒラサワ 0-1 ハシモト
「ゴシップモンガーがチャンドラ圏外になってたらやばかった」
そう呟くハシモトの表現は決して誇張ではない。
横に並べるデッキでありながら、一匹でも取りこぼせば重い一撃を刻まれ続ける。
ならばどうすればいい。全て焼き付くすしかない。
忙しなくサイドボードを入れ替えるハシモトの口から、そんな言葉が続いた気がした。
ゲーム2
今度は7枚をキープしたヒラサワは町のゴシップ屋からドラゴンを狩る者・スレイベンの検査官と1ゲーム目同様の速いスタート。
一方一度マリガンしたハシモトは、焦熱の衝動を1枚使うも、その後はニッサの巡礼の連発等、悠長とも言える動き。
サリアの副官により打点を引き上げたヒラサワの人間軍団はハシモトのライフを一気に6まで落とし込み、返すターンのブロッカーもケアしての全力展開。
盤面のクリーチャーの数とパワーを確認したハシモトは、静かに3ゲーム目への移行を促した。
ヒラサワ 1-1 ハシモト
可変するタフネスと、火力による除去。
思えばこのマッチアップは、先手後手の重要さでいえば現在のスタンダード環境でも随一と言えるだろう。
現実に、このマッチでは先手側がゲームを取り続けている。
ならば、この3ゲーム目は。
答えを問うように、両者は手札を開いた。
ゲーム3
両者ともにマリガン。
燃え殻の林間地をタップインしたハシモトに対し、ヒラサワは実にこのマッチ3度目となる1ターン目町のゴシップ屋。
これを焦熱の衝動で除去されると、ヒラサワはしばし考えてからドラゴンを狩る者・探検隊の特使といわゆる「1マナ2/1」を2体展開した。
ハシモトにコジレックの帰還を最速で撃つ準備が整っていれば、優位は一気に傾く。そんな展開の仕方だ。
これはヒラサワなりのギャンブルだったのか。結果、コジレックの帰還は撃たれなかった。
こうなれば恐れること無くサリアの副官を繰り出せるヒラサワ。一気に6点の打点を叩き込む。
ハシモトも懸命にマナを伸ばすが、継続的な6点打点はいかんともしがたい。
とはいえ、ヒラサワも後続が展開できていない。土地は平地が3枚あるのみで、
あとパワー2が一体いればハシモトのライフを綺麗に削りきれるという状況でもクリーチャーは出てこない。
ハシモトの残ライフが2になったところで、ようやく巨人の陥落X=2が3/2二体を仕留める。
返しのターンにヒラサワはスレイベンの検査官・町のゴシップ屋と一気に二体を戦場に送り込む。
これに対し世界を壊すものを返すハシモト。
どちらかをブロックできれば、ライフは1残る計算だ。
「アウト確定のカードが多すぎるな…」
そうハシモトがつぶやいたのが聞こえたかどうか、ヒラサワは手の内からゆっくりと石の宣告を見せる。
ハシモトは、知っていたよと言う風に頭を振って右手を差し出した。
ヒラサワ 2-1 ハシモト
ヒラサワ、見事勝利し東京チームに貢献!
○ニ番卓◯
Shimpeist(アルーレン 東京)vs イタヅ(Ant 愛知)
ニ番卓では「和製Tom Ross」Shimpeistと、「美濃加茂三銃士」イタヅが対決する。
実はこの2人、前回GPで開催された東西8構決戦でも対戦経験がある。Shimpeistが使用したアルーレンに対し、
イタヅは「よく分からん、ショーテルぶっぱ」という初心者丸出しプレイをするものの、対応できなかったShimpeistがまさかの敗北を喫している。
因縁の相手にリベンジを果たすべく意気込むShimpeist、だがイタヅのリラックマスリーブの柄に違和感を覚える。「デッキが違う…?」と警戒しつつも、ダイスロールに勝利し先手を取る。
ゲーム1
互いに7枚のハンドをキープ。
先手Shimpeist1ターン目、土地セットからの思考囲い。苦い顔をしながらイタヅが公開したのは、「フェッチ×2、むかつき、冥府の教示者、ペタル、ブレスト、ダリチュ」。
間違いなくANT、しかもかなり強力な手札に少々面食らいながらも、Shimpeistは冷静な判断でむかつきを叩き落とす。
対するイタヅ、1ターン目ドローしたポンダーをキャスト。トップ3枚にダリチュとペタルが見える。むかつきを落としていなければ即唱えられていたことからも、
先刻のShimpeistの判断は正しかったと言えるだろう。イタヅはペタルを手札に加え、ハンデス警戒のため1枚を戦場に出しターンを終える。
苦しい状況のShimpeistだが、2ターン目は土地セット以外のアクション無し。
返しのターン、ダリチュを引き込みコンボスタートの準備を整えたイタヅは磐石な状態で仕掛けるべくメインでブレスト。3枚はペタル、ギタ調、土地。
ペタル土地をトップに戻し、ギタ調でShimpeistの手札にカウンターが無いことを確認すると、手札のマナ加速を全て使い切ってから冥府の教示者で炎の中の過去をサーチ。
再度のマナ加速から教示者FB、苦悶の触手が見えるとShimpeistは静かに土地を畳んだ。
Shimpeist 0-1 イタヅ
ゲーム2
後がないShimpeistだが、初手7枚を自信の表情でキープ。イタヅも7枚でゲームを始める。
先手1ターン目、G1と同じくShimpeistの思考囲い。公開されたのは、「フェッチ、ギタ調、ブレスト、教示者、ダリチュ×2、カバリチュ」。
またも強力なイタヅのハンド。Shimpeistはしばし思考した後、ブレストを指定する。
イタヅの1ターン目、こちらもG1同様ドローポンダーからのキャスト、しかしトップ3枚に土地が無くシャッフル。
シャッフル後のドローでフェッチを引き込みエンド。
そしてShimpeistの2ターン目、唱えたのは陰謀団式療法。
先刻ブレストを優先して落とした理由を悟り、イタヅはこれを受け入れる。宣言は「冥府の教示者」。
連続ハンデスで苦しくなるイタヅだが、2ターン目ドローも土地。やむなくターンを返す。
Shimpeistの3ターン目、キャスト悪意の大梟から即座に生贄、セラピーをFB。これにはイタヅも苦笑い、ダリチュ2枚を落とされてしまう。
手札がカバリチュ、ギタ調、フェッチのみとなってしまったイタヅ、3ターン目ドローはまたも土地。打開策を探す為ギタ調をキャストする。
Shimpeistの手札は「軟泥、ウィル、夢で忍び寄るもの、ブレスト」。カウンターに加え墓地対策まであることが発覚し頭を抱えるが、キャントリップで2枚目の教示者を引き入れる。
そしてターンエンド、Shimpeistはブレストを唱えて手札を入れ替える。続いて4ターン目、ついにShimpeistが魔の魅惑をキャスト。イタヅに緊張が走る、が「徴募兵も引かれてなければ大丈夫…」Shimpeistの手札を思い返し祈る。Shimpeistはこのターンを返した。
追い込まれたイタヅ、4ターン目ドローはペタル。Shimpeistはカウンターを握っている、ハンデスを引くまで待つか、動いてウィルを切らせるか…迷った末に後者を選択。
ペタル設置、カバリチュからハンド0で教示者をキャストも、当然Shimpeistはウィルでこれを打ち消す。
ですよねー、とイタヅはターンエンド宣言。Shimpeistの手札から軟泥が飛び出す。
次ターン、Shimpeistも徴募兵は引けない。炎の中の過去ルートを潰すべく、イタヅの墓地から2枚の教示者を追放しアタックでライフを詰める。
イタヅは5ターン目、引いたポンダーに望みを託す。…もう一度ポンダースタックフェッチ(スタックで切る意味は無い)。
シャッフルはせず、カードを1枚引いてターンエンド。
Shimpeist6ターン目、Shimpeistはフェッチを引き緑マナ源を追加。イタヅの墓地から全てのマナ加速まで追放し炎の中の過去を完全に無効化し、
アタックでライフを12まで削った。いよいよ絶体絶命のイタヅ、ShimpeistもG2の勝ちを確信する。
だが6ターン目、イタヅは先程確認したカードをドロー。暗黒の儀式から続けて唱えられたのは…「闇の誓願」。
魔功達成により3マナが発生。残った土地1枚とペタルを切り5マナからキャスト、むかつき。
想定外の動きに動揺を隠せないShimpeist。だが相手のライフはフェッチにより11、しかも浮きマナは無い。あとは全てを神に託し、イタヅに対しアド死コールをかけ続けるのみ。
むかつき解決、1枚目…冥府の教示者。
続けてペタル2枚、カバリチュ、土地。
Shimpeistの顔が、引きつる。
しかしイタヅもLEDを捲れない。元々少ないライフが遂にアド死ラインの5に達する。
悩むイタヅ、だがここで止めたところで解決策は無い。覚悟を決め、さらにデッキトップを捲る。
そうしていよいよライフ3。Shimpeistが「いけるか!?」と思った次の瞬間、トップから公開されたのは「ライオンの瞳のダイアモンド(英)」。
全てを悟ったShimpeistはイタヅに対し手を差し出す。握手を交わし、決着。
Shimpeist 0-2 イタヅ
「Shimpeistさん、いつでもリベンジ待ってますよ!」-イタヅ-
○三番卓◯
keipon(グリデル 東京) vs ニシカワ(コボスト 愛知)
勝負の前にがっちりとお互いのお腹を掴みあう二人。
準備の間もクラッシュトークと言う名の煽り合いが止まない。それもそのはず、この二人は数時間前の8構で様々な駆け引きの末、
keiponが勝利を納めていた因縁の対決でもあったのだ。それだけにお互いの手の内は知っているといったところだろう。
ゲーム1
先手で悩んだ末にマリガンを宣言したニシカワに対してkeiponは7枚の手札をキープ。
まずは安全確認と、ギタクシア派の調査をプレイしたニシカワは相手のハンドに2枚のForce of Willを確認すると投了を宣言するのであった。
keipon 1-0 ニシカワ
ゲーム2
keiponのForce of Willに対して否定の契約を投入したニシカワに対してギタクシア派の調査からスニショであると読んだkeiponは慣れた手つきでサイドボードしていく。
お互いマリガンを宣言し6枚の手札をキープした二人。
土地も置かずターンを返したニシカワに対してkeiponはアンシーからシャーマンをプレイして応戦する。
次のターン、ニシカワからついにマナの合流点が出てくると、keiponは「ドレッジかよREB入れちまったよ」と自らのサイドボードミスを悔やみながらデルバーを出してクロックを追加していく。
続く3ターン目もアクションを起こせないニシカワに対してkeiponのデルバーで公開されたトップはギタクシア派の調査。これにはニシカワも動揺を隠せないのか苦笑い。
そしてギタクシア派の調査から公開された手札は数枚のコボルトと否定の契約、召喚の契約。keiponは続けて陰謀団式療法で否定の契約を落としながら変身したデルバーとシャーマンのライフルーズでクロックを刻んでいく。
飛行機械でチャンプブロックしながら残りライフ5で迎えた最終ターンでようやく唯々諾々を引き込んだニシカワだったがそれがFoWされるとがっくりと肩を落とすのであった
keipon 2-0 ニシカワ
相手のデッキを読み違え、コボルトストームに大爆笑してなお冷静なプレイを続けたkeipon、おめでとう!
○四番卓◯
カタカワ(e-sports 神奈川)vs ツボウチ(オムニショー 愛知)
ゲーム1
前回大阪大会ではツボウチの圧倒的な手札と冷静沈着なプレイングの前になす術も無く敗れたカタカワ。
今回こそはと雪辱を誓うがそんな感情とは裏腹に痛恨のダブルマリガンを喫する。
それに対して先行のツボウチは静かにキープを宣言。相手のデッキが分からない以上もみ消しと不毛の大地をケアして溢れかえる岸辺をメイン起動から島サーチ、という地味ながらクレバーなプレイングをみせる。
続く第2ターンには裏切りものの都をセットするロケットスタートだが、メインで実物提示教育を唱えることはせずターンを終了。カタカワのエンド前に何かアクションを起こす構えだ。
後手のカタカワもダブマリとはいえ黙ってはいない。ウギンの目とエルドラージの寺院を合わせた4マナから難題の予見者プレイに対しツボウチはやや苦しそうにスタックで直感。3枚のForce of Willから1枚を手に入れ、これを打ち消す。
実はこの時ツボウチは2枚の実物提示教育を抱えており、あとは残るコンボパーツを探すのみ、という状況であった。残念ながらライブラリートップから狙いの1枚が引けなかった様子のツボウチは黙ってターンを渡す。
一方手を緩めるわけにはいかないカタカワはウギンの目からエルドラージのミミックを実質無料で出しつつ難題の予見者を重ねる。これには流石のツボウチも「え〜2枚目は強い!」と手札を開かざるを得ない。
実物・実物・直感・呪文貫きというツボウチの手札から頼みの綱の直感を叩き落とす事に成功したカタカワ。さすがに勝負を決められないツボウチに対し、現実を砕くものからの一撃14点アタックで一気にとどめを刺したのであった。
カタカワ 1-0 ツボウチ
ゲーム2
先行のゲームを落として渋い表情のツボウチだが、マリガンチェックでは力強くキープを宣言。溢れかえる岸辺までは1戦目と同じだが、今回はすぐに起動せずにエンド。
これに対しカタカワは裏切りものの都から虚空の杯というレガシーのコンボデッキに対しこれ以上無いスタートで応える。対応してフェッチを切ったツボウチはツンドラをサーチ。
「ウィルはいいけど、ピアスはやだな」とつぶやくカタカワの予想に反し、スタックで唱えられたのは悟りの教示者。この解決でツボウチのライブラリートップに加えられたのは「全知」。
その上で虚空の杯着地を許可し意に介さないツボウチの態度が、わずか1ターンでテンパイ状態まで持っていったことを予感させる。
ツボウチのターン。さすがに2マナランドまでは辿りついていなかったようでフェッチランドをセットしてエンド。これを受けたカタカワはやや悩んだ様子で第一ターンにセットした裏切りものの都からアメジストのとげ。
これをカウンターできないツボウチとしては次のターンに実物提示教育からのコンボ達成が見えていただけに苦しい状況だ。しかしカタカワも裏切りものの都のデメリット能力を嫌い土地をセットしなかったためクロックとなるクリーチャーを戦場に送り出せない。
対するツボウチはまたも土地を追加するだけでターンを返す不気味な展開。
次のターンのカタカワのドローはウギンの目。生贄に捧げられた裏切りものの都のマナと合わせてまたも難題の予見者をプレイ。
広げたツボウチの手札は実物・エムラクール・直感・全知・ギタクシア派の調査。アメジストの棘での妨害が無ければ前のターンであっさりゲームを終わらせていたであろう強力な手札だ。
カタカワは一瞬エムラクールを選びかかるが、チームメイトと熟慮の上この中から直感を追放。果たしてこの選択が意味するところとは。
いずれにせよ差し迫った脅威に対処ができないツボウチは、ライフを計算したのち1ターンを挟んで実物提示教育をプレイ。
「全知」を裏向きに差し出す。同時に公開されたカタカワのカードは「忘却の輪」!!ツボウチの全知をゲーム外に追放することに成功する。
思わずガッツポーズをとるカタカワに対し、「分かってはいたさ」という表情のツボウチ。
無念のフルタップで返したターンに現実を砕くものが駆け抜け、カタカワのリベンジを決定付けると同時に関東チームに最初の勝利をもたらしたのだった。
カタカワ 2-0 ツボウチ
○五番卓◯
マルショウ(Ant 東京)vs ジンノ(リアニ 愛知)
五番卓ではBMOレガシーvol.5準優勝のマルショウと、今回のGP東京でようやくGP2日目に臨むことができたりして私生活が順風満帆なジンノが対決する。
マルショウと言えば前回の対抗戦で東京勢の刺客として初登場し、苦悶の触手3入りAntでニシカワのミラクルを完膚なきままにフルボッコした強豪である。
名古屋勢はこのAntに度肝を抜かれトラウマを植え付けられたという。
「ニシカワがやれれたようだな…」「奴は美濃加茂三銃士の中でも最弱…」「マルショウごときに負けるとはえぬきるの面汚しよ…」そんな雰囲気を醸し出すジンノはデッキの相性差からか余裕の表情。
ゲーム1
ダイスロールに勝ったジンノは7枚のハンドを隣のツボウチと相談する。
「キープやん」というツボウチに「ないわー」と一蹴しマリガン。
マリガン後の6枚をツボウチに見せドヤ顔の表情。
対するマルショウは、7枚のハンドをキープ。「まぁ相手のデッキわからんしええやろ」と落ち着きを見せる。
先手のジンノはフェッチを置きエンド。
マルショウは即ギタ調。
見えたジンノのハンドは
ウィル、ブレスト、土地、納墓、再活性
マルショウ 0-1 ジンノ
ゲーム2
「あのデッキはあかん」カタカワとサイドボードの確認をするマルショウは渋い表情。
サイドボードにほとんど対策はないらしい。ジンノはその会話をBGMに他の卓の写真を撮る余裕を見せる。
マルショウは「マリガンしてもこれ以上の手になりそうもないし」と7枚のハンドをキープ。
ジンノはマリガン後渋々キープを宣言。
先手のマルショウはドロー呪文で手札の質を高めていくプラン。
ジンノは土地をセットしてドローゴー。またもやテンパイなのか?
返しのマルショウはドロー呪文からセラピーをキャスト。ジンノは対応せず不敵な笑みを浮かべるのみ。
指定は「納墓」!
しかしジンノの手札にはデイズが一枚と釣り竿しかない。
セラピーをすかったものの両者痛み分けの状態。
ジンノは土地をセットしてまたしてもドローゴー。
ここでついにマルショウが勝負に出る。
メインブレストからまたしてもセラピー。
ジンノはたまらずデイズをキャスト。
セラピーは打ち消されるものもそれは予定調和。
「もう一枚デイズがあったら知らん!」
暗黒の儀式→暗黒の儀式→むかつき のビックプレイ!
ジンノは対応するすべはなく「来いよマルショウ!」と煽っていく。
ライフ18から始まる死への道。果たして死ぬのはどちらなのか。
苦悶の触手、炎の中の過去、冥府の教示者、サージカル、陰謀団式療法…マナ加速はめくれない。
そしてライフは残り4、ここでマルショウはむかつき死を恐れすべてを手札に加える事に。
このターンに死ぬことはない。ジンノは安堵の表情を浮かべるも、気付いたのだった。
「これあかんやつや」
そう、ターンを返せばむしろ盤石な手札なのだと。
そしてジンノは前回のニシカワと同様数回に分けて触手に嬲られたのであった。
マルショウ 1-1 ジンノ
ゲーム3
ジンノはマリガン後熟考の末キープ。
マルショウはまたしてもノーマリガンでキープ。
ジンノは土地セットから入念な研究。
墓地に落としたのはグリセルブランドと白いクリーチャー。
そして力強くターンを返す。
マルショウはギタ調!
ジンノの手札は
土地、土地、ウィル、死体発掘、動く死体
マルショウが苦い顔をしてターンを返す。
そして迎えたジンノのターン、勝利宣言とも取れる「死体☆発掘」をつきつける。
マルショウの顔がゆがむ。
ジンノはここぞとばかりにその顔を写真に収めていく。
外野からはジャッジ案件だろ!と怒声が飛び交うも、恍惚な表情を浮かべもはや相手にしていない。
しかしマルショウはにやりと笑うと
「サージカル!指定はグリセルブランド!」
ジンノの顔がぐにゃりと歪み、デッキから約束された勝利の剣(グリセルブランド)がすべて抜かれてしまう。
そして死体発掘が解決されジンノの場に現れたクリーチャーはそう
「えりしぇの~ん」
マルショウ 2-1 ジンノ
「ぐや゛じぃぃいぃぃぃぃぃぃ」-ジンノ-
以上 関東 4-1 名古屋
次回はBMO vol.7で開催予定です。
今回はスタン1マッチ、レガシー4マッチの変則フォーマットで開催!
我々えぬきるもはや、これのためにGPやBMOに行くと言っても過言ではない。
なんと今回はカバレッジ形式でお届け!
○一番卓◯
ヒラサワ(青白人間 神奈川)vs ハシモト(ゴーグルランプ 千葉)
ヒラサワといえば、フォーマットを問わず好調な最近のトーナメント成績で知られており、
実際に今日もGP本戦を11-4のマネーフィニッシュで終えた直後の「乗っている」状態だ。
対するハシモトは突出した大会成績があるわけでもない。デッキ相性が大きく物を言うレガシーでなく、
練度の依存度が高いスタンダードに名古屋勢があえて送り込んだ意図が気になるところだ。
「スリーブがモンスターボールなんだからもう俺の勝ちじゃん」
「いや、こちらは『みがわり』だから捕まえられないですよ」
両者軽口を叩きながらもわずかな緊張が見て取れる。
それもそのはず、二人とも地域対抗戦に選手として参加するのは初めてだからだ。
既に盛り上がっている周りの「ノリ」に気後れしている部分を、スリーブに関する話題で互いに緩和しているようにも見えた。
ゲーム1
ダイスに勝ったハシモトは初ターンを獲物道をアンタップインさせてエンド。
2ターン目には溺墓の寺院を捨てての苦しめる声でドローを進め手札を整える。
一方一度マリガンしながらも力強くキープ宣言をしたヒラサワは1ターン目に町のゴシップ屋から2ターン目町のゴシップ屋、スレイベンの検査官とロケットスタート。
ハシモトは3ターン目にメインでのコジレックの帰還を余儀なくされる。
コジレックの帰還をすり抜けた扇動された民衆はサリアの副官の援護を得てダメージを刻んでいく。
決して軽くない攻撃を受けながらもマナを着々と伸ばしていたハシモトは、ついに炎呼び、チャンドラにたどり着き[-4]能力で盤面を一掃する。
更地になった戦場には翌ターン、奴が現れる。そう、世界を壊すものだ。
ヒラサワは反射魔導士で世界を壊すものを一度どかすも、そこには刻むべきクロックがない。
再び降臨した世界を壊すものにライフを10まで叩き落とされたヒラサワを待っていたのは、紅蓮術師のゴーグルでコピーされた巨人の陥落X=7だった。
ヒラサワ 0-1 ハシモト
「ゴシップモンガーがチャンドラ圏外になってたらやばかった」
そう呟くハシモトの表現は決して誇張ではない。
横に並べるデッキでありながら、一匹でも取りこぼせば重い一撃を刻まれ続ける。
ならばどうすればいい。全て焼き付くすしかない。
忙しなくサイドボードを入れ替えるハシモトの口から、そんな言葉が続いた気がした。
ゲーム2
今度は7枚をキープしたヒラサワは町のゴシップ屋からドラゴンを狩る者・スレイベンの検査官と1ゲーム目同様の速いスタート。
一方一度マリガンしたハシモトは、焦熱の衝動を1枚使うも、その後はニッサの巡礼の連発等、悠長とも言える動き。
サリアの副官により打点を引き上げたヒラサワの人間軍団はハシモトのライフを一気に6まで落とし込み、返すターンのブロッカーもケアしての全力展開。
盤面のクリーチャーの数とパワーを確認したハシモトは、静かに3ゲーム目への移行を促した。
ヒラサワ 1-1 ハシモト
可変するタフネスと、火力による除去。
思えばこのマッチアップは、先手後手の重要さでいえば現在のスタンダード環境でも随一と言えるだろう。
現実に、このマッチでは先手側がゲームを取り続けている。
ならば、この3ゲーム目は。
答えを問うように、両者は手札を開いた。
ゲーム3
両者ともにマリガン。
燃え殻の林間地をタップインしたハシモトに対し、ヒラサワは実にこのマッチ3度目となる1ターン目町のゴシップ屋。
これを焦熱の衝動で除去されると、ヒラサワはしばし考えてからドラゴンを狩る者・探検隊の特使といわゆる「1マナ2/1」を2体展開した。
ハシモトにコジレックの帰還を最速で撃つ準備が整っていれば、優位は一気に傾く。そんな展開の仕方だ。
これはヒラサワなりのギャンブルだったのか。結果、コジレックの帰還は撃たれなかった。
こうなれば恐れること無くサリアの副官を繰り出せるヒラサワ。一気に6点の打点を叩き込む。
ハシモトも懸命にマナを伸ばすが、継続的な6点打点はいかんともしがたい。
とはいえ、ヒラサワも後続が展開できていない。土地は平地が3枚あるのみで、
あとパワー2が一体いればハシモトのライフを綺麗に削りきれるという状況でもクリーチャーは出てこない。
ハシモトの残ライフが2になったところで、ようやく巨人の陥落X=2が3/2二体を仕留める。
返しのターンにヒラサワはスレイベンの検査官・町のゴシップ屋と一気に二体を戦場に送り込む。
これに対し世界を壊すものを返すハシモト。
どちらかをブロックできれば、ライフは1残る計算だ。
「アウト確定のカードが多すぎるな…」
そうハシモトがつぶやいたのが聞こえたかどうか、ヒラサワは手の内からゆっくりと石の宣告を見せる。
ハシモトは、知っていたよと言う風に頭を振って右手を差し出した。
ヒラサワ 2-1 ハシモト
ヒラサワ、見事勝利し東京チームに貢献!
○ニ番卓◯
Shimpeist(アルーレン 東京)vs イタヅ(Ant 愛知)
ニ番卓では「和製Tom Ross」Shimpeistと、「美濃加茂三銃士」イタヅが対決する。
実はこの2人、前回GPで開催された東西8構決戦でも対戦経験がある。Shimpeistが使用したアルーレンに対し、
イタヅは「よく分からん、ショーテルぶっぱ」という初心者丸出しプレイをするものの、対応できなかったShimpeistがまさかの敗北を喫している。
因縁の相手にリベンジを果たすべく意気込むShimpeist、だがイタヅのリラックマスリーブの柄に違和感を覚える。「デッキが違う…?」と警戒しつつも、ダイスロールに勝利し先手を取る。
ゲーム1
互いに7枚のハンドをキープ。
先手Shimpeist1ターン目、土地セットからの思考囲い。苦い顔をしながらイタヅが公開したのは、「フェッチ×2、むかつき、冥府の教示者、ペタル、ブレスト、ダリチュ」。
間違いなくANT、しかもかなり強力な手札に少々面食らいながらも、Shimpeistは冷静な判断でむかつきを叩き落とす。
対するイタヅ、1ターン目ドローしたポンダーをキャスト。トップ3枚にダリチュとペタルが見える。むかつきを落としていなければ即唱えられていたことからも、
先刻のShimpeistの判断は正しかったと言えるだろう。イタヅはペタルを手札に加え、ハンデス警戒のため1枚を戦場に出しターンを終える。
苦しい状況のShimpeistだが、2ターン目は土地セット以外のアクション無し。
返しのターン、ダリチュを引き込みコンボスタートの準備を整えたイタヅは磐石な状態で仕掛けるべくメインでブレスト。3枚はペタル、ギタ調、土地。
ペタル土地をトップに戻し、ギタ調でShimpeistの手札にカウンターが無いことを確認すると、手札のマナ加速を全て使い切ってから冥府の教示者で炎の中の過去をサーチ。
再度のマナ加速から教示者FB、苦悶の触手が見えるとShimpeistは静かに土地を畳んだ。
Shimpeist 0-1 イタヅ
ゲーム2
後がないShimpeistだが、初手7枚を自信の表情でキープ。イタヅも7枚でゲームを始める。
先手1ターン目、G1と同じくShimpeistの思考囲い。公開されたのは、「フェッチ、ギタ調、ブレスト、教示者、ダリチュ×2、カバリチュ」。
またも強力なイタヅのハンド。Shimpeistはしばし思考した後、ブレストを指定する。
イタヅの1ターン目、こちらもG1同様ドローポンダーからのキャスト、しかしトップ3枚に土地が無くシャッフル。
シャッフル後のドローでフェッチを引き込みエンド。
そしてShimpeistの2ターン目、唱えたのは陰謀団式療法。
先刻ブレストを優先して落とした理由を悟り、イタヅはこれを受け入れる。宣言は「冥府の教示者」。
連続ハンデスで苦しくなるイタヅだが、2ターン目ドローも土地。やむなくターンを返す。
Shimpeistの3ターン目、キャスト悪意の大梟から即座に生贄、セラピーをFB。これにはイタヅも苦笑い、ダリチュ2枚を落とされてしまう。
手札がカバリチュ、ギタ調、フェッチのみとなってしまったイタヅ、3ターン目ドローはまたも土地。打開策を探す為ギタ調をキャストする。
Shimpeistの手札は「軟泥、ウィル、夢で忍び寄るもの、ブレスト」。カウンターに加え墓地対策まであることが発覚し頭を抱えるが、キャントリップで2枚目の教示者を引き入れる。
そしてターンエンド、Shimpeistはブレストを唱えて手札を入れ替える。続いて4ターン目、ついにShimpeistが魔の魅惑をキャスト。イタヅに緊張が走る、が「徴募兵も引かれてなければ大丈夫…」Shimpeistの手札を思い返し祈る。Shimpeistはこのターンを返した。
追い込まれたイタヅ、4ターン目ドローはペタル。Shimpeistはカウンターを握っている、ハンデスを引くまで待つか、動いてウィルを切らせるか…迷った末に後者を選択。
ペタル設置、カバリチュからハンド0で教示者をキャストも、当然Shimpeistはウィルでこれを打ち消す。
ですよねー、とイタヅはターンエンド宣言。Shimpeistの手札から軟泥が飛び出す。
次ターン、Shimpeistも徴募兵は引けない。炎の中の過去ルートを潰すべく、イタヅの墓地から2枚の教示者を追放しアタックでライフを詰める。
イタヅは5ターン目、引いたポンダーに望みを託す。…もう一度ポンダースタックフェッチ(スタックで切る意味は無い)。
シャッフルはせず、カードを1枚引いてターンエンド。
Shimpeist6ターン目、Shimpeistはフェッチを引き緑マナ源を追加。イタヅの墓地から全てのマナ加速まで追放し炎の中の過去を完全に無効化し、
アタックでライフを12まで削った。いよいよ絶体絶命のイタヅ、ShimpeistもG2の勝ちを確信する。
だが6ターン目、イタヅは先程確認したカードをドロー。暗黒の儀式から続けて唱えられたのは…「闇の誓願」。
魔功達成により3マナが発生。残った土地1枚とペタルを切り5マナからキャスト、むかつき。
想定外の動きに動揺を隠せないShimpeist。だが相手のライフはフェッチにより11、しかも浮きマナは無い。あとは全てを神に託し、イタヅに対しアド死コールをかけ続けるのみ。
むかつき解決、1枚目…冥府の教示者。
続けてペタル2枚、カバリチュ、土地。
Shimpeistの顔が、引きつる。
しかしイタヅもLEDを捲れない。元々少ないライフが遂にアド死ラインの5に達する。
悩むイタヅ、だがここで止めたところで解決策は無い。覚悟を決め、さらにデッキトップを捲る。
そうしていよいよライフ3。Shimpeistが「いけるか!?」と思った次の瞬間、トップから公開されたのは「ライオンの瞳のダイアモンド(英)」。
全てを悟ったShimpeistはイタヅに対し手を差し出す。握手を交わし、決着。
Shimpeist 0-2 イタヅ
「Shimpeistさん、いつでもリベンジ待ってますよ!」-イタヅ-
○三番卓◯
keipon(グリデル 東京) vs ニシカワ(コボスト 愛知)
勝負の前にがっちりとお互いのお腹を掴みあう二人。
準備の間もクラッシュトークと言う名の煽り合いが止まない。それもそのはず、この二人は数時間前の8構で様々な駆け引きの末、
keiponが勝利を納めていた因縁の対決でもあったのだ。それだけにお互いの手の内は知っているといったところだろう。
ゲーム1
先手で悩んだ末にマリガンを宣言したニシカワに対してkeiponは7枚の手札をキープ。
まずは安全確認と、ギタクシア派の調査をプレイしたニシカワは相手のハンドに2枚のForce of Willを確認すると投了を宣言するのであった。
keipon 1-0 ニシカワ
ゲーム2
keiponのForce of Willに対して否定の契約を投入したニシカワに対してギタクシア派の調査からスニショであると読んだkeiponは慣れた手つきでサイドボードしていく。
お互いマリガンを宣言し6枚の手札をキープした二人。
土地も置かずターンを返したニシカワに対してkeiponはアンシーからシャーマンをプレイして応戦する。
次のターン、ニシカワからついにマナの合流点が出てくると、keiponは「ドレッジかよREB入れちまったよ」と自らのサイドボードミスを悔やみながらデルバーを出してクロックを追加していく。
続く3ターン目もアクションを起こせないニシカワに対してkeiponのデルバーで公開されたトップはギタクシア派の調査。これにはニシカワも動揺を隠せないのか苦笑い。
そしてギタクシア派の調査から公開された手札は数枚のコボルトと否定の契約、召喚の契約。keiponは続けて陰謀団式療法で否定の契約を落としながら変身したデルバーとシャーマンのライフルーズでクロックを刻んでいく。
飛行機械でチャンプブロックしながら残りライフ5で迎えた最終ターンでようやく唯々諾々を引き込んだニシカワだったがそれがFoWされるとがっくりと肩を落とすのであった
keipon 2-0 ニシカワ
相手のデッキを読み違え、コボルトストームに大爆笑してなお冷静なプレイを続けたkeipon、おめでとう!
○四番卓◯
カタカワ(e-sports 神奈川)vs ツボウチ(オムニショー 愛知)
ゲーム1
前回大阪大会ではツボウチの圧倒的な手札と冷静沈着なプレイングの前になす術も無く敗れたカタカワ。
今回こそはと雪辱を誓うがそんな感情とは裏腹に痛恨のダブルマリガンを喫する。
それに対して先行のツボウチは静かにキープを宣言。相手のデッキが分からない以上もみ消しと不毛の大地をケアして溢れかえる岸辺をメイン起動から島サーチ、という地味ながらクレバーなプレイングをみせる。
続く第2ターンには裏切りものの都をセットするロケットスタートだが、メインで実物提示教育を唱えることはせずターンを終了。カタカワのエンド前に何かアクションを起こす構えだ。
後手のカタカワもダブマリとはいえ黙ってはいない。ウギンの目とエルドラージの寺院を合わせた4マナから難題の予見者プレイに対しツボウチはやや苦しそうにスタックで直感。3枚のForce of Willから1枚を手に入れ、これを打ち消す。
実はこの時ツボウチは2枚の実物提示教育を抱えており、あとは残るコンボパーツを探すのみ、という状況であった。残念ながらライブラリートップから狙いの1枚が引けなかった様子のツボウチは黙ってターンを渡す。
一方手を緩めるわけにはいかないカタカワはウギンの目からエルドラージのミミックを実質無料で出しつつ難題の予見者を重ねる。これには流石のツボウチも「え〜2枚目は強い!」と手札を開かざるを得ない。
実物・実物・直感・呪文貫きというツボウチの手札から頼みの綱の直感を叩き落とす事に成功したカタカワ。さすがに勝負を決められないツボウチに対し、現実を砕くものからの一撃14点アタックで一気にとどめを刺したのであった。
カタカワ 1-0 ツボウチ
ゲーム2
先行のゲームを落として渋い表情のツボウチだが、マリガンチェックでは力強くキープを宣言。溢れかえる岸辺までは1戦目と同じだが、今回はすぐに起動せずにエンド。
これに対しカタカワは裏切りものの都から虚空の杯というレガシーのコンボデッキに対しこれ以上無いスタートで応える。対応してフェッチを切ったツボウチはツンドラをサーチ。
「ウィルはいいけど、ピアスはやだな」とつぶやくカタカワの予想に反し、スタックで唱えられたのは悟りの教示者。この解決でツボウチのライブラリートップに加えられたのは「全知」。
その上で虚空の杯着地を許可し意に介さないツボウチの態度が、わずか1ターンでテンパイ状態まで持っていったことを予感させる。
ツボウチのターン。さすがに2マナランドまでは辿りついていなかったようでフェッチランドをセットしてエンド。これを受けたカタカワはやや悩んだ様子で第一ターンにセットした裏切りものの都からアメジストのとげ。
これをカウンターできないツボウチとしては次のターンに実物提示教育からのコンボ達成が見えていただけに苦しい状況だ。しかしカタカワも裏切りものの都のデメリット能力を嫌い土地をセットしなかったためクロックとなるクリーチャーを戦場に送り出せない。
対するツボウチはまたも土地を追加するだけでターンを返す不気味な展開。
次のターンのカタカワのドローはウギンの目。生贄に捧げられた裏切りものの都のマナと合わせてまたも難題の予見者をプレイ。
広げたツボウチの手札は実物・エムラクール・直感・全知・ギタクシア派の調査。アメジストの棘での妨害が無ければ前のターンであっさりゲームを終わらせていたであろう強力な手札だ。
カタカワは一瞬エムラクールを選びかかるが、チームメイトと熟慮の上この中から直感を追放。果たしてこの選択が意味するところとは。
いずれにせよ差し迫った脅威に対処ができないツボウチは、ライフを計算したのち1ターンを挟んで実物提示教育をプレイ。
「全知」を裏向きに差し出す。同時に公開されたカタカワのカードは「忘却の輪」!!ツボウチの全知をゲーム外に追放することに成功する。
思わずガッツポーズをとるカタカワに対し、「分かってはいたさ」という表情のツボウチ。
無念のフルタップで返したターンに現実を砕くものが駆け抜け、カタカワのリベンジを決定付けると同時に関東チームに最初の勝利をもたらしたのだった。
カタカワ 2-0 ツボウチ
○五番卓◯
マルショウ(Ant 東京)vs ジンノ(リアニ 愛知)
五番卓ではBMOレガシーvol.5準優勝のマルショウと、今回のGP東京でようやくGP2日目に臨むことができたりして私生活が順風満帆なジンノが対決する。
マルショウと言えば前回の対抗戦で東京勢の刺客として初登場し、苦悶の触手3入りAntでニシカワのミラクルを完膚なきままにフルボッコした強豪である。
名古屋勢はこのAntに度肝を抜かれトラウマを植え付けられたという。
「ニシカワがやれれたようだな…」「奴は美濃加茂三銃士の中でも最弱…」「マルショウごときに負けるとはえぬきるの面汚しよ…」そんな雰囲気を醸し出すジンノはデッキの相性差からか余裕の表情。
ゲーム1
ダイスロールに勝ったジンノは7枚のハンドを隣のツボウチと相談する。
「キープやん」というツボウチに「ないわー」と一蹴しマリガン。
マリガン後の6枚をツボウチに見せドヤ顔の表情。
対するマルショウは、7枚のハンドをキープ。「まぁ相手のデッキわからんしええやろ」と落ち着きを見せる。
先手のジンノはフェッチを置きエンド。
マルショウは即ギタ調。
見えたジンノのハンドは
ウィル、ブレスト、土地、納墓、再活性
マルショウ 0-1 ジンノ
ゲーム2
「あのデッキはあかん」カタカワとサイドボードの確認をするマルショウは渋い表情。
サイドボードにほとんど対策はないらしい。ジンノはその会話をBGMに他の卓の写真を撮る余裕を見せる。
マルショウは「マリガンしてもこれ以上の手になりそうもないし」と7枚のハンドをキープ。
ジンノはマリガン後渋々キープを宣言。
先手のマルショウはドロー呪文で手札の質を高めていくプラン。
ジンノは土地をセットしてドローゴー。またもやテンパイなのか?
返しのマルショウはドロー呪文からセラピーをキャスト。ジンノは対応せず不敵な笑みを浮かべるのみ。
指定は「納墓」!
しかしジンノの手札にはデイズが一枚と釣り竿しかない。
セラピーをすかったものの両者痛み分けの状態。
ジンノは土地をセットしてまたしてもドローゴー。
ここでついにマルショウが勝負に出る。
メインブレストからまたしてもセラピー。
ジンノはたまらずデイズをキャスト。
セラピーは打ち消されるものもそれは予定調和。
「もう一枚デイズがあったら知らん!」
暗黒の儀式→暗黒の儀式→むかつき のビックプレイ!
ジンノは対応するすべはなく「来いよマルショウ!」と煽っていく。
ライフ18から始まる死への道。果たして死ぬのはどちらなのか。
苦悶の触手、炎の中の過去、冥府の教示者、サージカル、陰謀団式療法…マナ加速はめくれない。
そしてライフは残り4、ここでマルショウはむかつき死を恐れすべてを手札に加える事に。
このターンに死ぬことはない。ジンノは安堵の表情を浮かべるも、気付いたのだった。
「これあかんやつや」
そう、ターンを返せばむしろ盤石な手札なのだと。
そしてジンノは前回のニシカワと同様数回に分けて触手に嬲られたのであった。
マルショウ 1-1 ジンノ
ゲーム3
ジンノはマリガン後熟考の末キープ。
マルショウはまたしてもノーマリガンでキープ。
ジンノは土地セットから入念な研究。
墓地に落としたのはグリセルブランドと白いクリーチャー。
そして力強くターンを返す。
マルショウはギタ調!
ジンノの手札は
土地、土地、ウィル、死体発掘、動く死体
マルショウが苦い顔をしてターンを返す。
そして迎えたジンノのターン、勝利宣言とも取れる「死体☆発掘」をつきつける。
マルショウの顔がゆがむ。
ジンノはここぞとばかりにその顔を写真に収めていく。
外野からはジャッジ案件だろ!と怒声が飛び交うも、恍惚な表情を浮かべもはや相手にしていない。
しかしマルショウはにやりと笑うと
「サージカル!指定はグリセルブランド!」
ジンノの顔がぐにゃりと歪み、デッキから約束された勝利の剣(グリセルブランド)がすべて抜かれてしまう。
そして死体発掘が解決されジンノの場に現れたクリーチャーはそう
「えりしぇの~ん」
マルショウ 2-1 ジンノ
「ぐや゛じぃぃいぃぃぃぃぃぃ」-ジンノ-
以上 関東 4-1 名古屋
次回はBMO vol.7で開催予定です。
かみれがちー(Hormone)
2016年3月28日 TCG全般どー考えても、これからスタンに力入れるよなぁ…
レガシーほとんどやんねぇよなぁ…
じゃあいっちょう、神レガ出とくか!
の前にまず大会ってのに出よう
3月26日(土)
レガシー大会17時の部@晴れる屋
フォーマット:レガシー
参加人数:不明
使用デッキ:MUDポスト
R1 ◯◯- ミラクル
R2 ××- マーベリック
R3 ◯◯- デルバー
まぁこうなるよね感。
ああレガシーの大会ってこんな感じだったなと思い出しました
さぁ本番
3月27日(日)
レガシー神挑戦者決定戦@晴れる屋
フォーマット:レガシー
参加人数:300人
使用デッキ:MUDポスト
R1 ×◯× コボルドストーム
R2 ××- MUDポスト
R3 ××- ジャンド(tkizm氏)
R4 ◯◯- ボロスウィニー
R5 ドロップ
R1
G1 ぼく「後手だけどチャリスキープだ!」→「ガチャガチャストーム18ぶどう弾」→ぼく「」
G2 ぼく「チャリスキープだ!1T目X=0とX=1だ!さぁどう出る!」→「投了で」→ぼく「」
G3 ぼく「後手だけどチャリスキープだ!」→「ガチャガチャストーム19ぶどう弾」→ぼく「」
R2
G1 ぼく「先手でチャリスキープだ!」→「クラウドポスト。金属細工師。威圧の杖」→ぼく「」
G2 ぼく「先手1マリで交易所キープだ!」→「墳墓。金属細工師。威圧の杖」→ぼく「」
R3
省略。普通にジャンドされた
R4
G1 ぼく「先手でチャリスと三玉キープだ!両方置いたぞ!」→「投了で」
G2 ぼく「チャリスキープだ!」→「投了で」
マジックとは
そのあとh◯y◯t◯ts◯とパチンコして負けて高田馬場戻って飲んで帰った
BMOまでさよならレガシー!
レガシーほとんどやんねぇよなぁ…
じゃあいっちょう、神レガ出とくか!
の前にまず大会ってのに出よう
3月26日(土)
レガシー大会17時の部@晴れる屋
フォーマット:レガシー
参加人数:不明
使用デッキ:MUDポスト
R1 ◯◯- ミラクル
R2 ××- マーベリック
R3 ◯◯- デルバー
まぁこうなるよね感。
ああレガシーの大会ってこんな感じだったなと思い出しました
さぁ本番
3月27日(日)
レガシー神挑戦者決定戦@晴れる屋
フォーマット:レガシー
参加人数:300人
使用デッキ:MUDポスト
R1 ×◯× コボルドストーム
R2 ××- MUDポスト
R3 ××- ジャンド(tkizm氏)
R4 ◯◯- ボロスウィニー
R5 ドロップ
R1
G1 ぼく「後手だけどチャリスキープだ!」→「ガチャガチャストーム18ぶどう弾」→ぼく「」
G2 ぼく「チャリスキープだ!1T目X=0とX=1だ!さぁどう出る!」→「投了で」→ぼく「」
G3 ぼく「後手だけどチャリスキープだ!」→「ガチャガチャストーム19ぶどう弾」→ぼく「」
R2
G1 ぼく「先手でチャリスキープだ!」→「クラウドポスト。金属細工師。威圧の杖」→ぼく「」
G2 ぼく「先手1マリで交易所キープだ!」→「墳墓。金属細工師。威圧の杖」→ぼく「」
R3
省略。普通にジャンドされた
R4
G1 ぼく「先手でチャリスと三玉キープだ!両方置いたぞ!」→「投了で」
G2 ぼく「チャリスキープだ!」→「投了で」
マジックとは
そのあとh◯y◯t◯ts◯とパチンコして負けて高田馬場戻って飲んで帰った
BMOまでさよならレガシー!
BMOでのレガシー身内対抗戦
2016年3月21日 Magic: The Gathering(記載の一部にかなりの誇大表現が含まれます)
えぬきるのみんなはレガシーが好きだ。
もともとグランプリに合わせて始めたレガシーだけど、その熱を加速させてくれたのはえぬきる界隈の関東組であり、彼らに憧れてレガシーを頑張ってきた。
えぬきるにとって彼らは師であり、目標でもあった。
着々と練習を重ね、参加したBMO vol4においては日本最強チーム決定戦レガシー において、優勝をもぎとり、勝利の涙を流しながら商品の神戸牛を頬張った。
だがしかし、彼らは「神戸に行くまでもない!(神戸は遠いから行けません)」との理由から会場おらず、相まみえることはなかった。
そして彼らとの決着をつけるために臨んだBMO vol5の地である横浜で、ついに相まみえることに。
直接対決はなかったものの、結果はえぬきるは4位と5位、彼らは14位(多分そんくらい)とお互いにかなりの好成績を残したが、彼らを圧倒した瞬間でもあった。(ちなみに参加チームは16チームくらい)
一回くらいは間違いはあるかもしれない…そんな中、前回のGP名古屋において、彼らとの対抗戦4vs4のシングルエリミが行われた。結果はえぬきるが1-2フィニッシュを飾り、彼らを返り討ちにした。
前回までのあらすじ おわり
まぁそんな感じで、BMOvol6において関東名古屋5vs5のチーム戦を突発で開催!
果たして東京組がついに実力を見せるのか?
1番卓
○名古屋組(白タッチオムニ) vs ●関東組(e-Sports)
e-Sportsしてる彼の顔はとても輝いていました。
2番卓
●名古屋組(白タッチオムニ) vs ○関東組(スニーク)
結果しか知らんすまん。
3番卓
●名古屋組(BUG続唱) vs ○関東組(ジャンド)
最終戦は「こんなの絶対おかしいよ」レベルやったね。
5番卓
○名古屋組(リアニ) vs ●関東組(ANT)
セラピーって難しいね。
2-2で残るは4番卓!1-1で迎えた最終戦。
4番卓
●名古屋組(ミラクル) vs ○関東組(ANT)
あんなANT卑怯やん。
めちゃくちゃ白熱したものの、やはり技量の差で負け。。。
勝ち目があったのも更に悔しい!
ということで、2-3で関東組に惜敗。(そもそも関東組の一人はTOP8に残っているのでその時点で東京組の圧勝である。)
やっぱり関東組からまだまだ学ぶことが多くて、精進あるのみと皆心に刻んだのでした。
大きな大会で会える度、こうやって対抗戦やれるのは楽しいので、今後も続けていきたい!
plen
えぬきるのみんなはレガシーが好きだ。
もともとグランプリに合わせて始めたレガシーだけど、その熱を加速させてくれたのはえぬきる界隈の関東組であり、彼らに憧れてレガシーを頑張ってきた。
えぬきるにとって彼らは師であり、目標でもあった。
着々と練習を重ね、参加したBMO vol4においては日本最強チーム決定戦レガシー において、優勝をもぎとり、勝利の涙を流しながら商品の神戸牛を頬張った。
だがしかし、彼らは「神戸に行くまでもない!(神戸は遠いから行けません)」との理由から会場おらず、相まみえることはなかった。
そして彼らとの決着をつけるために臨んだBMO vol5の地である横浜で、ついに相まみえることに。
直接対決はなかったものの、結果はえぬきるは4位と5位、彼らは14位(多分そんくらい)とお互いにかなりの好成績を残したが、彼らを圧倒した瞬間でもあった。(ちなみに参加チームは16チームくらい)
一回くらいは間違いはあるかもしれない…そんな中、前回のGP名古屋において、彼らとの対抗戦4vs4のシングルエリミが行われた。結果はえぬきるが1-2フィニッシュを飾り、彼らを返り討ちにした。
前回までのあらすじ おわり
まぁそんな感じで、BMOvol6において関東名古屋5vs5のチーム戦を突発で開催!
果たして東京組がついに実力を見せるのか?
1番卓
○名古屋組(白タッチオムニ) vs ●関東組(e-Sports)
e-Sportsしてる彼の顔はとても輝いていました。
2番卓
●名古屋組(白タッチオムニ) vs ○関東組(スニーク)
結果しか知らんすまん。
3番卓
●名古屋組(BUG続唱) vs ○関東組(ジャンド)
最終戦は「こんなの絶対おかしいよ」レベルやったね。
5番卓
○名古屋組(リアニ) vs ●関東組(ANT)
セラピーって難しいね。
2-2で残るは4番卓!1-1で迎えた最終戦。
4番卓
●名古屋組(ミラクル) vs ○関東組(ANT)
あんなANT卑怯やん。
めちゃくちゃ白熱したものの、やはり技量の差で負け。。。
勝ち目があったのも更に悔しい!
ということで、2-3で関東組に惜敗。(そもそも関東組の一人はTOP8に残っているのでその時点で東京組の圧勝である。)
やっぱり関東組からまだまだ学ぶことが多くて、精進あるのみと皆心に刻んだのでした。
大きな大会で会える度、こうやって対抗戦やれるのは楽しいので、今後も続けていきたい!
plen
BMOに参加していい成績だったので早速更新♪
20日 BIG MAGIC Open Standard
使用デッキはマルドゥグリーン。
1G勝 ○×○ グリクシスt白ドラゴン
2G勝 ×○○ アタルカレッド
3G勝 ○○― エスパーコン
4G ○×× 赤黒ドラゴン
5G ×○× マルドゥグリーン
6G勝 ○×○ マルドゥグリーン
7G勝 ○○― グリクシスコントロール
8G ××― マルドゥグリーン(市川プロ)
9G ○×× バントアグロ
5-4フィニッシュ。
一応当初の目標通り、勝ち越しはできたがメタは外れまくった。
赤黒ドラゴン、バントアグロは、相手の回りが良くてしゃーない負け。
負けた同型対決は、デンプロの差、プレイの差で負けました。
ラリーもカンパニーにも全然当たらずエルドラージにも全く当たらなかったけど、
居ることにはいたんだよなー。
とにかくどれも長丁場なデッキ相手で疲れました。
初戦の勝ちが多いけど、サイド後の勝率が悪いので、
練習不足が表れている感じです。
21日 BIG MAGIC Sunday Legacy
使用デッキはドレッジ。
1G ○×× ジャンド
2G分 ○△× URデルバー
3G勝 ○×○ BUGデルバー
4G勝 ○○― 青白コントロール
5G勝 ○×○ ダークマーベリック
6G勝 ○○― カウンタートップメンター
7G勝 ○×○ グリクシスデルバー
8G ××― エスパー石鍛冶
9G勝 ○○― ミラクル
6-2-1マネーフィニッシュ。
見直してみて驚きの1本目取得率wwwwww
さすがドレッジ。メイン最強。
地雷と言われるだけある。
こうしてみると、理想的なマッチの取り方。
ドレッジにしてみると結構厳しいデッキばかりなんだけど、
サイド後に1本とれるプレイングがあれば勝ち切れるようです。
まあ今日はマリガンも少なかった印象あるし、強運もあるね。
相変わらずエルドラージには遭遇せず。
相変わらず全体的にテンポやコントロールが多かったから、
コンボが勝つのが苦しいメタになっているだろう。
でもロックデッキや同型を意識していて、コンボへの対策薄くしてるっぽいかも。
死儀礼1枚で死ぬほど軟なデッキじゃないよん。
サージカルはキツイけど、打つタイミングと対象を的確に選べてるかなー??
↑これらはもちろん墓地対だけど、上手く使わないと対策になってないからね。
練習してないなら、檻とかRIPとったほうがいいね。
と思いました。
予想外にPWPが2000超えたので、GP東京までに2bye狙えるかもしれない。
スタンもレガシーも頑張るぞー。
†┏┛墓┗┓† デッキを掘り下げる者 †┏┛墓┗┓†
20日 BIG MAGIC Open Standard
使用デッキはマルドゥグリーン。
1G勝 ○×○ グリクシスt白ドラゴン
2G勝 ×○○ アタルカレッド
3G勝 ○○― エスパーコン
4G ○×× 赤黒ドラゴン
5G ×○× マルドゥグリーン
6G勝 ○×○ マルドゥグリーン
7G勝 ○○― グリクシスコントロール
8G ××― マルドゥグリーン(市川プロ)
9G ○×× バントアグロ
5-4フィニッシュ。
一応当初の目標通り、勝ち越しはできたがメタは外れまくった。
赤黒ドラゴン、バントアグロは、相手の回りが良くてしゃーない負け。
負けた同型対決は、デンプロの差、プレイの差で負けました。
ラリーもカンパニーにも全然当たらずエルドラージにも全く当たらなかったけど、
居ることにはいたんだよなー。
とにかくどれも長丁場なデッキ相手で疲れました。
初戦の勝ちが多いけど、サイド後の勝率が悪いので、
練習不足が表れている感じです。
21日 BIG MAGIC Sunday Legacy
使用デッキはドレッジ。
1G ○×× ジャンド
2G分 ○△× URデルバー
3G勝 ○×○ BUGデルバー
4G勝 ○○― 青白コントロール
5G勝 ○×○ ダークマーベリック
6G勝 ○○― カウンタートップメンター
7G勝 ○×○ グリクシスデルバー
8G ××― エスパー石鍛冶
9G勝 ○○― ミラクル
6-2-1マネーフィニッシュ。
見直してみて驚きの1本目取得率wwwwww
さすがドレッジ。メイン最強。
地雷と言われるだけある。
こうしてみると、理想的なマッチの取り方。
ドレッジにしてみると結構厳しいデッキばかりなんだけど、
サイド後に1本とれるプレイングがあれば勝ち切れるようです。
まあ今日はマリガンも少なかった印象あるし、強運もあるね。
相変わらずエルドラージには遭遇せず。
相変わらず全体的にテンポやコントロールが多かったから、
コンボが勝つのが苦しいメタになっているだろう。
でもロックデッキや同型を意識していて、コンボへの対策薄くしてるっぽいかも。
死儀礼1枚で死ぬほど軟なデッキじゃないよん。
サージカルはキツイけど、打つタイミングと対象を的確に選べてるかなー??
↑これらはもちろん墓地対だけど、上手く使わないと対策になってないからね。
練習してないなら、檻とかRIPとったほうがいいね。
と思いました。
予想外にPWPが2000超えたので、GP東京までに2bye狙えるかもしれない。
スタンもレガシーも頑張るぞー。
†┏┛墓┗┓† デッキを掘り下げる者 †┏┛墓┗┓†
じーぴーてぃーとかじーぴーてぃーとか(Hormone)
2016年3月20日 TCG全般先月末のをなんか下書きだけしてあげてなかった。
あとは今日の。
2月28日(日)
GPT東京@地元のトーナメントセンター
フォーマット:スタンダード
参加人数:22人
使用デッキ:アブザンレッド
R1 ◯◯- アブザンアグロ feat.変位エルドラージ
R2 ×◯× グリクシスコントロール
R3 ◯◯- ジェスカイ果敢
R4 ××- アブザンレッド
R5 ◯×△ アブザンアグロ
これのあと、土地の白マナカウント増やしてスタンスを焙り焼きにして
あとサイドとか細かく変えて出たのが↓
3月20日(日)
GPT東京@地元のトーナメントセンター
フォーマット:スタンダード
参加人数:32人
使用デッキ:アブザンレッド
R1 ×◯◯ ダークジェスカイ
R2 ◯×× 6Cランプ
R3 ××- 緑白鱗
R4 ドロップ
R3ではめっちゃ集中切れてた…
緑白鱗の細かくて良い感じの回りにバカミス2~3回かぶせたら勝てるわけないよね。
ソッコードロップして、R4の時間いっぱいぐらいをmo-ryさんと遊んでた。
R1とR2で当たってた人が両方共SE行ってたね。
だからどうだってわけでもないんだけど。
R1の方とお話できたのが楽しかった。
そういうわけで私の現環境のスタンは、こげな形で散りました。
散るというのもおこがましいか、全然真面目に取り組んでないのだからそもそも咲いてない。
あとは27日にMITOとかいう超未来都市でGPTがあるらしいけど、
はてさてそれは行くのかどうか。
まぁ、KKTISNKKとかいうクソイベントも終わったので
来週フルスポイラーが出るや新しいデッキ考え始めやう。
今ふんわりと頭にあるのは
・赤緑ミッドレンジ(組みたいだけ)
・白黒ミッドレンジ(なんか強そうに見える)
Hormone
あとは今日の。
2月28日(日)
GPT東京@地元のトーナメントセンター
フォーマット:スタンダード
参加人数:22人
使用デッキ:アブザンレッド
R1 ◯◯- アブザンアグロ feat.変位エルドラージ
R2 ×◯× グリクシスコントロール
R3 ◯◯- ジェスカイ果敢
R4 ××- アブザンレッド
R5 ◯×△ アブザンアグロ
これのあと、土地の白マナカウント増やしてスタンスを焙り焼きにして
あとサイドとか細かく変えて出たのが↓
3月20日(日)
GPT東京@地元のトーナメントセンター
フォーマット:スタンダード
参加人数:32人
使用デッキ:アブザンレッド
R1 ×◯◯ ダークジェスカイ
R2 ◯×× 6Cランプ
R3 ××- 緑白鱗
R4 ドロップ
R3ではめっちゃ集中切れてた…
緑白鱗の細かくて良い感じの回りにバカミス2~3回かぶせたら勝てるわけないよね。
ソッコードロップして、R4の時間いっぱいぐらいをmo-ryさんと遊んでた。
R1とR2で当たってた人が両方共SE行ってたね。
だからどうだってわけでもないんだけど。
R1の方とお話できたのが楽しかった。
そういうわけで私の現環境のスタンは、こげな形で散りました。
散るというのもおこがましいか、全然真面目に取り組んでないのだからそもそも咲いてない。
あとは27日にMITOとかいう超未来都市でGPTがあるらしいけど、
はてさてそれは行くのかどうか。
まぁ、KKTISNKKとかいうクソイベントも終わったので
来週フルスポイラーが出るや新しいデッキ考え始めやう。
今ふんわりと頭にあるのは
・赤緑ミッドレンジ(組みたいだけ)
・白黒ミッドレンジ(なんか強そうに見える)
Hormone
色々紆余曲折したけど、BMOはマルドゥグリーンで行こうと思います。
なんだかんだ色々なミッドレンジが今トップメタなので、
重い除去コンがメタ的に相性いいに決まってるじゃないですか。(安易)
あとは雑に使ってもローグデッキを駆逐するだけの
アドバンテージ力がある。
練習不足を補える。
スペルのチョイスとか色々あるのだろうけど、
とにかく粘り強い形を目指す。
神決定戦の市川プロの多色アブザンを参考にしようと思ったけど、
メインの月光とかデンプロとかはさすがに真似できん。
自分なりの工夫として、
・メインに光輝の炎x2
赤黒ドラゴンとか苦手やし、2/3生物を多数処理できるのが偉いよね。
腐る相手あんまいないし。
Xを調整できるから、こちらの森の大言者を生き残らせてもいいし。
小さい生物は入れません。
ハンガーバックも最近よく見る。
・メインにカリタス×2
名古屋には4Cラリーが居ないけど、他所はそんなことないだろう。
・メインに強迫×2
盤面に生物がいないと、案外PWに触りにくいから。
あとはコントロール相手には腐るカードが多いから。
・メインにムラーサの胎動X1
3マナの仕事量のわりに優秀では。
何気に土地も回収できるので、事故防止になるかもしれん。
サイドは月光が板みたいだけど、
無限の抹消は案外遅いデッキに丸そうなので散らして入れたい。
闇住まいで使いまわすと、同型相手にも強そうだ。
ハンデスを使いまわしてコントロール、ランプ系にはなんとかサイド後に勝ちたい。
ロックとかを見て衰滅も入れておきます。
(アタルカレッドは切り捨てていいですか??)
2日目のレガシーが本番として、
さて、スタンダードは勝ち越しを狙いましょうか。
†┏┛墓┗┓† デッキを掘り下げる者 †┏┛墓┗┓†
なんだかんだ色々なミッドレンジが今トップメタなので、
重い除去コンがメタ的に相性いいに決まってるじゃないですか。(安易)
あとは雑に使ってもローグデッキを駆逐するだけの
アドバンテージ力がある。
練習不足を補える。
スペルのチョイスとか色々あるのだろうけど、
とにかく粘り強い形を目指す。
神決定戦の市川プロの多色アブザンを参考にしようと思ったけど、
メインの月光とかデンプロとかはさすがに真似できん。
自分なりの工夫として、
・メインに光輝の炎x2
赤黒ドラゴンとか苦手やし、2/3生物を多数処理できるのが偉いよね。
腐る相手あんまいないし。
Xを調整できるから、こちらの森の大言者を生き残らせてもいいし。
小さい生物は入れません。
ハンガーバックも最近よく見る。
・メインにカリタス×2
名古屋には4Cラリーが居ないけど、他所はそんなことないだろう。
・メインに強迫×2
盤面に生物がいないと、案外PWに触りにくいから。
あとはコントロール相手には腐るカードが多いから。
・メインにムラーサの胎動X1
3マナの仕事量のわりに優秀では。
何気に土地も回収できるので、事故防止になるかもしれん。
サイドは月光が板みたいだけど、
無限の抹消は案外遅いデッキに丸そうなので散らして入れたい。
闇住まいで使いまわすと、同型相手にも強そうだ。
ハンデスを使いまわしてコントロール、ランプ系にはなんとかサイド後に勝ちたい。
ロックとかを見て衰滅も入れておきます。
(アタルカレッドは切り捨てていいですか??)
2日目のレガシーが本番として、
さて、スタンダードは勝ち越しを狙いましょうか。
†┏┛墓┗┓† デッキを掘り下げる者 †┏┛墓┗┓†
MOのRPTQ(アプザンアグロ,タッチ光輝の炎)
2016年2月29日結果
2-2 ドロップ
負けた試合と敗因
アタルカレッド⊂二二二( ^ω^)二⊃
緑白鱗(鱗越えられず)
収穫
鱗の弱点だった息切れがニッサのおかげで克服されている。ニッサ強い。
光輝の炎は,アタルカレッド,ラリー,バント中隊に対して強いのは確信。
記憶の壷内
2-2 ドロップ
負けた試合と敗因
アタルカレッド⊂二二二( ^ω^)二⊃
緑白鱗(鱗越えられず)
収穫
鱗の弱点だった息切れがニッサのおかげで克服されている。ニッサ強い。
光輝の炎は,アタルカレッド,ラリー,バント中隊に対して強いのは確信。
記憶の壷内
PPTQスタンダード(ラリーアグロ)
2016年2月29日結果 4-3
負けた試合と敗因
ジェスカイドラゴン(ドラゴン越えられず,チャンドラ)
マルドウグリーン(チャンドラ)
アブザンレッド(光輝の炎)
反省点
ジェスカイの飛行ビート相手に,ビート戦略への切り替えは愚の骨頂。
ギデオンはサイドインしません。ラリーの勝筋を残しましょう。
収穫
今の環境のチャンドラ強い。バント中隊にも,ラリーにも,コントロールにもいける。
チャンドラとは別に全除去を採りたい。
記憶の壷内
負けた試合と敗因
ジェスカイドラゴン(ドラゴン越えられず,チャンドラ)
マルドウグリーン(チャンドラ)
アブザンレッド(光輝の炎)
反省点
ジェスカイの飛行ビート相手に,ビート戦略への切り替えは愚の骨頂。
ギデオンはサイドインしません。ラリーの勝筋を残しましょう。
収穫
今の環境のチャンドラ強い。バント中隊にも,ラリーにも,コントロールにもいける。
チャンドラとは別に全除去を採りたい。
記憶の壷内
マルドゥグリーンで惨敗
2016年2月28日 本日の店舗大会成績pptq参加してきた。
初回しマルドゥグリーン。
割とテンプレに近い。
カリタスに疑問を感じながら2枚いれる。
1G○×× ジェスカイダークネス
2G×× アブザン (身内)
3G○×× アブザン
4G×○○ ジェスカイダークネス
5G○○ 黒白エルドラージ
6G×× グリクシスコン
7G×○× マルドゥ
2-5 あかーん。
バントカンパニー、アブザン、ラリーには勝つつもりでデッキを選んだが…
アブザンにイカれている時点で、もうなんかダメぽ。
あとジェスカイとかはそこそこ流行りそう。
コントロールには除去が腐るので、現在の高カロリー構成では基本勝てない。
上位卓にはバントとかが多いみたいだったので、
1,2回戦が勝てないとメタのど真ん中には入れなかった。
カリタス弱い。
アブザンより小回りが利くところがマルドゥの売りだと思うので、
もうちょいアグロにシフトできるように構築したほうがいい。
あとはクロックを置けないと、PWに好きにやられてしまう。
デッキとしては事故が少なかったので、
もうちょいこのまま調整をいれようと思います。
今、精神背信強いっすね。
あと見えざるものの熟達は結構どんなデッキにも取られてますね。
今日は出されてそこそこ効いたけど、
もうちょい早い構成にすればそんなに怖くないはず。
†┏┛墓┗┓† デッキを掘り下げる者 †┏┛墓┗┓†
初回しマルドゥグリーン。
割とテンプレに近い。
カリタスに疑問を感じながら2枚いれる。
1G○×× ジェスカイダークネス
2G×× アブザン (身内)
3G○×× アブザン
4G×○○ ジェスカイダークネス
5G○○ 黒白エルドラージ
6G×× グリクシスコン
7G×○× マルドゥ
2-5 あかーん。
バントカンパニー、アブザン、ラリーには勝つつもりでデッキを選んだが…
アブザンにイカれている時点で、もうなんかダメぽ。
あとジェスカイとかはそこそこ流行りそう。
コントロールには除去が腐るので、現在の高カロリー構成では基本勝てない。
上位卓にはバントとかが多いみたいだったので、
1,2回戦が勝てないとメタのど真ん中には入れなかった。
カリタス弱い。
アブザンより小回りが利くところがマルドゥの売りだと思うので、
もうちょいアグロにシフトできるように構築したほうがいい。
あとはクロックを置けないと、PWに好きにやられてしまう。
デッキとしては事故が少なかったので、
もうちょいこのまま調整をいれようと思います。
今、精神背信強いっすね。
あと見えざるものの熟達は結構どんなデッキにも取られてますね。
今日は出されてそこそこ効いたけど、
もうちょい早い構成にすればそんなに怖くないはず。
†┏┛墓┗┓† デッキを掘り下げる者 †┏┛墓┗┓†
PWPにも競技トーナメントにも繋がらないのに出ちまったぜ。
レガシーたのちいな。
2月21日(日)
Big Magic Invitational Qualifier(多分)@地元のトーナメントセンター
フォーマット:レガシー
参加人数:28人
使用デッキ:MUDポスト
R1 ××- Deadguy Ale
R2 ◯◯- ジャンド
R3 ◯×◯ RUGバーン
R4 ◯×× 赤単バーン
R5 ××- カナスレt黒デルバー
R1はmo-ryさんと言って初めてお会いする方だったが、なんだかhayatatsuがデッキをご存知の人だった。
話を聞くと、6年ほど白黒(初期は黒単だったとか)でやってるらしい。
対戦中のデッキの動き見ると相性よさ気だったが、さすがに洗練されててボコられ。
のちにお話して地元の人であること、ていうか家が数百mの近さであることを知る。
こんな近所にレガシー民がいたとは。
R4のバーンは、2G目で単純にライフ計算ミスった。
バーンのカードと計算法分かってないおじさんだったねー
でも、今すげー厳密に考えると割とどうしようもなく死んでたっぽいな。
ていうかバーンに後手2Tにワムコ出したら、答えって返しのターンの硫黄の渦しかないですよね?
なんでさらっと出てくるの?
R5のデルバーはどうしようもなかった。
答え全部持たれてた。
ていうかデルバーに先手3Tにワムコ着地したら、答えって返しのターンのネメシスしか(ry
なんでさらっと(ry
ていうかデルバーに何Tでも白金の天使出したら、答えって火力2枚か四肢切断しか(ry
なんで(ry
SEはhayatatsuを見物。
1戦目は相手がmo-ryさんで、このターンにぶち込まんと無理ちゃうってタイミングでミールストームパルス撃ってまくってそのまま3G目まで押し切ってた。
SE2戦目はエルドラージの暴力(とチャリスの理不尽)に為す術なく落ちてた。
決勝は4C Nic-Fit対エルドラージとかいう世紀末を感じさせる対決。
エイト残ってたミラクルがことごとく沈没してたのが印象的だった。
hayatatsuも「みんなしっかりミラクル見てんなーって印象」とか言ってたな。何言ってるかよくわかんないけど。
名目上の優勝は4C Nic-Fit。デッキリストが上がるらしいのでみんな見よう。
んで飯食って帰った。
所感
・最後に大会出てから(いつだっけな…)いじったところ
歪める嘆きをサイドに導入。アメとげも考えちゃいたがジャンド相性改善とか考えてこっち
難題の予見者をメインに3投入。それに伴い隔離するタイタンをようやくメイン1に。あと三玉がメイン3サイド1に。フォージマスターもなんかメイン4が気に食わなかったので3に。
・いじったことについて
予見者全然引かなかったのでよくわからん。
隔離するタイタンはやっぱ1で良い。歪める嘆きはアリっぽい。とはいえアメとげの枠も欲しいが。
・いやー、本当に相手のデッキに入ってるカード分かってないよね。
DNとかでレシピ漁るの大事ね。実際。
・つーか、むかーしむかしのレシピ通り白金の天使にしてたけど、
白金シリーズなら帝像の方が良いのかな。
あとマナベース考え直すの面倒で考えないようにしてたけど、やっぱスランダイナモくそ強いよね。
風の吹くままにしか大会出てないが、次はどうしようかな
Hormone
レガシーたのちいな。
2月21日(日)
Big Magic Invitational Qualifier(多分)@地元のトーナメントセンター
フォーマット:レガシー
参加人数:28人
使用デッキ:MUDポスト
R1 ××- Deadguy Ale
R2 ◯◯- ジャンド
R3 ◯×◯ RUGバーン
R4 ◯×× 赤単バーン
R5 ××- カナスレt黒デルバー
R1はmo-ryさんと言って初めてお会いする方だったが、なんだかhayatatsuがデッキをご存知の人だった。
話を聞くと、6年ほど白黒(初期は黒単だったとか)でやってるらしい。
対戦中のデッキの動き見ると相性よさ気だったが、さすがに洗練されててボコられ。
のちにお話して地元の人であること、ていうか家が数百mの近さであることを知る。
こんな近所にレガシー民がいたとは。
R4のバーンは、2G目で単純にライフ計算ミスった。
バーンのカードと計算法分かってないおじさんだったねー
でも、今すげー厳密に考えると割とどうしようもなく死んでたっぽいな。
ていうかバーンに後手2Tにワムコ出したら、答えって返しのターンの硫黄の渦しかないですよね?
なんでさらっと出てくるの?
R5のデルバーはどうしようもなかった。
答え全部持たれてた。
ていうかデルバーに先手3Tにワムコ着地したら、答えって返しのターンのネメシスしか(ry
なんでさらっと(ry
ていうかデルバーに何Tでも白金の天使出したら、答えって火力2枚か四肢切断しか(ry
なんで(ry
SEはhayatatsuを見物。
1戦目は相手がmo-ryさんで、このターンにぶち込まんと無理ちゃうってタイミングでミールストームパルス撃ってまくってそのまま3G目まで押し切ってた。
SE2戦目はエルドラージの暴力(とチャリスの理不尽)に為す術なく落ちてた。
決勝は4C Nic-Fit対エルドラージとかいう世紀末を感じさせる対決。
エイト残ってたミラクルがことごとく沈没してたのが印象的だった。
hayatatsuも「みんなしっかりミラクル見てんなーって印象」とか言ってたな。何言ってるかよくわかんないけど。
名目上の優勝は4C Nic-Fit。デッキリストが上がるらしいのでみんな見よう。
んで飯食って帰った。
所感
・最後に大会出てから(いつだっけな…)いじったところ
歪める嘆きをサイドに導入。アメとげも考えちゃいたがジャンド相性改善とか考えてこっち
難題の予見者をメインに3投入。それに伴い隔離するタイタンをようやくメイン1に。あと三玉がメイン3サイド1に。フォージマスターもなんかメイン4が気に食わなかったので3に。
・いじったことについて
予見者全然引かなかったのでよくわからん。
隔離するタイタンはやっぱ1で良い。歪める嘆きはアリっぽい。とはいえアメとげの枠も欲しいが。
・いやー、本当に相手のデッキに入ってるカード分かってないよね。
DNとかでレシピ漁るの大事ね。実際。
・つーか、むかーしむかしのレシピ通り白金の天使にしてたけど、
白金シリーズなら帝像の方が良いのかな。
あとマナベース考え直すの面倒で考えないようにしてたけど、やっぱスランダイナモくそ強いよね。
風の吹くままにしか大会出てないが、次はどうしようかな
Hormone
スタンダードぼちぼち復帰
2016年2月17日 本日の店舗大会成績スタン復帰しないとねー。
まだデッキ決めてないけど、エルドラージはなんとなく使いたくない。
そもそも私は多色が好きなので。
ラリーとアブザンのおかげで地上がより一層固いので、
コントロールやランプ系がいいような気がしなくもない。
フライヤー戦略はちょい厳しいかな、という印象。
赤緑で電波を受信中…
あとは先週とかのざっくり大会成績。
PPTQ リミテッド
さてさてプールは…
多色土地が白緑、緑黒ミシュラ、未知の岸。
ボムはなし。(難題の予見者はボムではないよね)
青はただ弱い。
黒、白に除去がない。(タールの罠、静寂を担うもの、くらい)
赤は質がまあまあで除去多少あるが、土地が無理かな。
支援系が4枚ある!!
私のデッキは白緑黒支援。
終わってみれば、赤白で質重視。
もしくは白緑で安定性重視もありだったかも。
除去がないとデッキの強さが見極めづらい。
1ゲーム目 赤黒。相手はチャンドラ、闇住まい、終末を招くもの、鞭打ちドローン、
静寂を担うもの…
勝てるわけない。負け。
2ゲーム目 赤黒→青黒。ぷれん。 相手の土地事故もあって勝ち。
3ゲーム目 赤緑。チャンドラにまくられる。 負け。
4ゲーム目 白緑。ジョガーラの戦呼び、エメリア撤退のコンボやばい。負け
5ゲーム目 赤黒欠色。殴り合いで勝ち。
6ゲーム目 赤黒。忘れた。勝ち。
3-3フィニッシュ。
まあ上手くいっても4-2までのプールだろう。
支援デッキは除去に弱いので、相性もあった。
赤黒系多すぎ。
ゲートウォッチ ゲームデー
私のデッキはマルドゥ無色t魂剥ぎ。
構築ミスった帰りたい。
環境が全くわからんけど、やはりラリーとアブザンが頭1つ強いか。
1ゲーム目 バント中隊。○××
2ゲーム目 白黒兵士。×○×
3ゲーム目 ダークジェスカイ。××
4ゲーム目 グリクシス果敢。○×○
負けゲームは反射魔導士にやられました。
コイツこんなに強いんか。
†┏┛墓┗┓† デッキを掘り下げる者 †┏┛墓┗┓†
まだデッキ決めてないけど、エルドラージはなんとなく使いたくない。
そもそも私は多色が好きなので。
ラリーとアブザンのおかげで地上がより一層固いので、
コントロールやランプ系がいいような気がしなくもない。
フライヤー戦略はちょい厳しいかな、という印象。
赤緑で電波を受信中…
あとは先週とかのざっくり大会成績。
PPTQ リミテッド
さてさてプールは…
多色土地が白緑、緑黒ミシュラ、未知の岸。
ボムはなし。(難題の予見者はボムではないよね)
青はただ弱い。
黒、白に除去がない。(タールの罠、静寂を担うもの、くらい)
赤は質がまあまあで除去多少あるが、土地が無理かな。
支援系が4枚ある!!
私のデッキは白緑黒支援。
終わってみれば、赤白で質重視。
もしくは白緑で安定性重視もありだったかも。
除去がないとデッキの強さが見極めづらい。
1ゲーム目 赤黒。相手はチャンドラ、闇住まい、終末を招くもの、鞭打ちドローン、
静寂を担うもの…
勝てるわけない。負け。
2ゲーム目 赤黒→青黒。ぷれん。 相手の土地事故もあって勝ち。
3ゲーム目 赤緑。チャンドラにまくられる。 負け。
4ゲーム目 白緑。ジョガーラの戦呼び、エメリア撤退のコンボやばい。負け
5ゲーム目 赤黒欠色。殴り合いで勝ち。
6ゲーム目 赤黒。忘れた。勝ち。
3-3フィニッシュ。
まあ上手くいっても4-2までのプールだろう。
支援デッキは除去に弱いので、相性もあった。
赤黒系多すぎ。
ゲートウォッチ ゲームデー
私のデッキはマルドゥ無色t魂剥ぎ。
構築ミスった帰りたい。
環境が全くわからんけど、やはりラリーとアブザンが頭1つ強いか。
1ゲーム目 バント中隊。○××
2ゲーム目 白黒兵士。×○×
3ゲーム目 ダークジェスカイ。××
4ゲーム目 グリクシス果敢。○×○
負けゲームは反射魔導士にやられました。
コイツこんなに強いんか。
†┏┛墓┗┓† デッキを掘り下げる者 †┏┛墓┗┓†
ドラフト研究まとめ
2016年2月14日今シーズンのリミテッドをする機会は今後減るだろうが、初めてまともにリミテッドを研究したので備忘。
リミテッド共通
環境ごとに場が硬直するパワータフネスを把握すべき(cf黒白同盟者は場を硬直させてからシステムで勝つ)。ゼンディガー・ゲートウォッチ環境では、タフネス4のコモンが多くいたため、パワー4以上のクリーチャを複数並べられるかが重要。逆にタフネス5は、多くは5マナ域であったが場を硬直させる重要な役割を果たした(赤の2/5、黒の3/5、青の3/5)。
何で勝つか、を意識して構築すべき。例えば、地上を止めて上空で殴る、場を硬直させてシステムで勝つ、地上で硬直する前に押し切る。そのために必要なカードは何かという発想。
色タッチをするにはその色マナが出る土地等の要素が3枚必要。
ドラフト
ドラフトはシールドよりも速度が早いため、テンポが重要。ゼンディガー・ゲートウォッチの環境では2マナ域を厚くとっていることがかなり重要だった(cf PTのドラフトで0−3した緑白支援はカードはそこそこ強いものの2マナ域が2枚しかないという欠陥によりすべて速攻で押し切り負けした)。
ドラフトは、特に1パック目の1〜3枚までは、下家にどのようなサインを送ることになるか、を意識しておくべき。
記憶の壺内
リミテッド共通
環境ごとに場が硬直するパワータフネスを把握すべき(cf黒白同盟者は場を硬直させてからシステムで勝つ)。ゼンディガー・ゲートウォッチ環境では、タフネス4のコモンが多くいたため、パワー4以上のクリーチャを複数並べられるかが重要。逆にタフネス5は、多くは5マナ域であったが場を硬直させる重要な役割を果たした(赤の2/5、黒の3/5、青の3/5)。
何で勝つか、を意識して構築すべき。例えば、地上を止めて上空で殴る、場を硬直させてシステムで勝つ、地上で硬直する前に押し切る。そのために必要なカードは何かという発想。
色タッチをするにはその色マナが出る土地等の要素が3枚必要。
ドラフト
ドラフトはシールドよりも速度が早いため、テンポが重要。ゼンディガー・ゲートウォッチの環境では2マナ域を厚くとっていることがかなり重要だった(cf PTのドラフトで0−3した緑白支援はカードはそこそこ強いものの2マナ域が2枚しかないという欠陥によりすべて速攻で押し切り負けした)。
ドラフトは、特に1パック目の1〜3枚までは、下家にどのようなサインを送ることになるか、を意識しておくべき。
記憶の壺内
エルドラージデッキ見てて
2016年2月11日 TCG全般
むかーし、はるか昔にnの人の家で自分・nの人・壷内・ぷれんの4人でROE×3のドラフトやって
エルドラージの寺院がグールグール回ってたの思い出した
アレどうしたんだろうな
あとこの話するとその時のメンツほぼ全員から「そんなドラフトやってない」って否定されるの遺憾
Hormone
エルドラージの寺院がグールグール回ってたの思い出した
アレどうしたんだろうな
あとこの話するとその時のメンツほぼ全員から「そんなドラフトやってない」って否定されるの遺憾
Hormone
今週末のPPTQとか
2016年2月7日 大きな大会成績まぁGP名古屋も行ってきたんだけども。
練習量に比した成績(◯×××××◯◯◯の4-5)だもんで
別に偉そうに語る内容もなく。
はるか遠く、アトランタの地で頑張ってる壷内がいるので
自分も今週末はちょっと大会出ようと思った木曜日。
今週末の動き
2月5日(金)
フライデーナイトマジック@地元のイエサブ
フォーマット:スタンダード
参加人数:9人
使用デッキ:赤緑エルドラージランプ
1R ◯◯- アブザンブリンク
2R ◯×× アブザンレッド
3R ×◯× グリクシスコントロール
ハンデスきっつ!
ジェイスいないデッキすら無限の抹消をフラッシュバックしてくるとかちょっと意味わかんないです
俺は歪める嘆きをサイドにガッツリ取ることを決めた。
いや、つーかもう崩そうかなと思った金曜日。
2月6日(土)
PPTQ@地の果て
フォーマット:シールド
参加人数:25人
使用デッキ:青黒t緑
1R ◯◯- 白黒アグロ
2R ××- 黒赤アグロ
3R ×◯× 忘れた(鎌虎氏)
4R ◯◯- 4C
5R ◯×◯ 緑白支援(サイドから赤白?)
1-1で迎えた3R、上当たりで鎌虎氏。
ボコられて目無しにされた。
その後鎌虎氏からのアドバイスを素直に聞き、黒緑にまとめたところ5Rはそのおかげで取れた。
つーかGPの時も鎌虎氏に
「1~2枚のカードに引っ張られて無理やりその色使うんじゃなく、素直に弱くないカードが多い色にまとめましょ」
ってアドバイスされてて、メインの赤緑より強そうな赤白にして後半3連勝とかできてたの完全に忘れてた。
あと、緑のベイロスの仔とか忍び寄りドローンとかの評価を不当に低くしてしまっていたのが組み間違いの原因の一つか。
その鎌虎氏ががっつりSE残ってるので応援に残ることにした。
ただ終電がやばい。スイス5回戦+SE3回戦で終電なくなるってどういうこと。
「(ああ…終電が…でも鎌虎さん勝ってる…ギリギリまで観よう…)
もう無理!俺帰るね!決勝頑張って&ネカフェお疲れさん!」
タクシーに飛び乗った俺は、吹きさらしの駅のホームで結果を訊いた。
「ジャッジの人が送ってくれることになりました^^」
訊いてねぇよ!つーか何だよそれ!俺もそっちがいいよ!
鎌虎さんPPTQ抜けおめでとうな土曜日。
2月7日(日)
PPTQ@地元のトーナメントセンター
フォーマット:スタンダード
参加人数:50何人とか言ってた
使用デッキ:赤緑エルドラージランプ
1R ××- ラリー
2R ◯◯- アブザンアグロ
3R ◯◯- エスパーコントロール
4R ×◯◯ アブザンレッド
5R ◯-- エスパーデモニックパクトコントロール
6R ××- ラリー
エルドランプとお別れのつもりで参加。
1Rで案の定気味にラリーにボコられ割とやる気をなくす。
が、その後はあれよあれよと連勝。相手がハンデス引いてなかったのもあるが。
4-1でこれは行ったかと思ったがオポ低すぎでやるハメになり、
案の定気味にラリーにボコられる。でもやる気はなくさなかった。
あれ?ランプ崩す必要なくね?
もうちょっといじって続けようかなと思った日曜日。
Hormone
練習量に比した成績(◯×××××◯◯◯の4-5)だもんで
別に偉そうに語る内容もなく。
はるか遠く、アトランタの地で頑張ってる壷内がいるので
自分も今週末はちょっと大会出ようと思った木曜日。
今週末の動き
2月5日(金)
フライデーナイトマジック@地元のイエサブ
フォーマット:スタンダード
参加人数:9人
使用デッキ:赤緑エルドラージランプ
1R ◯◯- アブザンブリンク
2R ◯×× アブザンレッド
3R ×◯× グリクシスコントロール
ハンデスきっつ!
ジェイスいないデッキすら無限の抹消をフラッシュバックしてくるとかちょっと意味わかんないです
俺は歪める嘆きをサイドにガッツリ取ることを決めた。
いや、つーかもう崩そうかなと思った金曜日。
2月6日(土)
PPTQ@地の果て
フォーマット:シールド
参加人数:25人
使用デッキ:青黒t緑
1R ◯◯- 白黒アグロ
2R ××- 黒赤アグロ
3R ×◯× 忘れた(鎌虎氏)
4R ◯◯- 4C
5R ◯×◯ 緑白支援(サイドから赤白?)
1-1で迎えた3R、上当たりで鎌虎氏。
ボコられて目無しにされた。
その後鎌虎氏からのアドバイスを素直に聞き、黒緑にまとめたところ5Rはそのおかげで取れた。
つーかGPの時も鎌虎氏に
「1~2枚のカードに引っ張られて無理やりその色使うんじゃなく、素直に弱くないカードが多い色にまとめましょ」
ってアドバイスされてて、メインの赤緑より強そうな赤白にして後半3連勝とかできてたの完全に忘れてた。
あと、緑のベイロスの仔とか忍び寄りドローンとかの評価を不当に低くしてしまっていたのが組み間違いの原因の一つか。
その鎌虎氏ががっつりSE残ってるので応援に残ることにした。
ただ終電がやばい。スイス5回戦+SE3回戦で終電なくなるってどういうこと。
「(ああ…終電が…でも鎌虎さん勝ってる…ギリギリまで観よう…)
もう無理!俺帰るね!決勝頑張って&ネカフェお疲れさん!」
タクシーに飛び乗った俺は、吹きさらしの駅のホームで結果を訊いた。
「ジャッジの人が送ってくれることになりました^^」
訊いてねぇよ!つーか何だよそれ!俺もそっちがいいよ!
鎌虎さんPPTQ抜けおめでとうな土曜日。
2月7日(日)
PPTQ@地元のトーナメントセンター
フォーマット:スタンダード
参加人数:50何人とか言ってた
使用デッキ:赤緑エルドラージランプ
1R ××- ラリー
2R ◯◯- アブザンアグロ
3R ◯◯- エスパーコントロール
4R ×◯◯ アブザンレッド
5R ◯-- エスパーデモニックパクトコントロール
6R ××- ラリー
エルドランプとお別れのつもりで参加。
1Rで案の定気味にラリーにボコられ割とやる気をなくす。
が、その後はあれよあれよと連勝。相手がハンデス引いてなかったのもあるが。
4-1でこれは行ったかと思ったがオポ低すぎでやるハメになり、
案の定気味にラリーにボコられる。でもやる気はなくさなかった。
あれ?ランプ崩す必要なくね?
もうちょっといじって続けようかなと思った日曜日。
Hormone